アナリティクスのコンバージョン設定について

アナリティクスのコンバージョン設定

アナリティクスの分析はユーザーの行動解析をすることが一番の目標となります。その上で、コンバージョン設定は欠かせない要素となります。

アナリティクスを導入したら、なるべく早めにコンバージョンの設定を行うことが重要です。当たり前ですが、コンバージョン設定を行った後からユーザーの行動解析が可能だからです。

それでは始めていきます。

 

SPONSORED LINK

1.アナリティクスのコンバージョン設定ページへ

アナリティクスの新しい目標設定

アナリティクスのコンバージョン設定に関しては、「アナリティクス設定」から「目標」>「新しい目標」をクリックして設定していきます。初めに設定を行わなければならないことを確認しておきましょう。

「新しい目標」をクリックすると以下のようなページが出現します。

 

2.「目標設定」はテンプレートかカスタマイズか

新しい目標

目標設定のテンプレートに関しては、出るサイトや出ないサイトが存在します。それは、それぞれの業種に合わせてカスタマイズされているからです。アカウント設定の際に業種を選択しない場合はテンプレートが出ませんので注意しましょう。

当サイトもテンプレートが出ないので以下のように業種設定を行います。

業種の設定

「アナリティクスの設定」>「プロパティの設定」から業種を選びます。

業種がその他になっていた場合でもテンプレートの表示がされないので注意しましょう。一番近しいと思う業種か、以下のコンバージョンテンプレート一覧を見てテンプレートが利用できそうな業種を選択しましょう。

 

3.業種別コンバージョンテンプレート一覧

業種選択 テンプレ
収益
テンプレ
集客
テンプレ
問い合わせ
テンプレ
ロイヤリティ
アート
エンターテイメント
【収益】
・切符を購入する
・オンライン登録
・商品購入
・寄付
【集客】
・アカウントの作成
・コンテンツの送信
【問い合わせ】
・所在地確認
・レビューの表示
・今後のイベント
【ユーザーロイヤリティ】
・お気に入りの追加
・メディア再生
・共有/ソーシャル
自動車 【収益】
・支払い
・面談の予約
【集客】
・アカウントの作成
【問い合わせ】
・詳細表示
・問い合わせ
・見積もりデータを確認
【ユーザーロイヤリティ】
・情報比較
・お気に入りの追加
・メディア再生
・共有/ソーシャル
美容・フィットネス 【収益】
・注文
・面談の予約
【集客】
・アカウントの作成
【問い合わせ】
・知人に紹介
・詳細表示
・問い合わせ
・所在地確認
・セール情報の確認
【ユーザーロイヤリティ】
・メディア再生
・共有/ソーシャル
・ニュースレターの購読
書物文学 【収益】
・注文
・支払い
【集客】
・アカウントの作成
・コンテンツの送信
【問い合わせ】
・所在地確認
・セール情報の確認
・レビューの表示
・ダウンロード、印刷
【ユーザーロイヤリティ】
・お気に入りの追加
・共有/ソーシャル
・ニュースレターの購読
ビジネス
産業市場
【収益】
・予約
・支払い
・面談の予約
・パートナーになる
【集客】
・アカウントの作成
【問い合わせ】
・詳細表示
・問い合わせ
・見積もりデータを確認
・所在地の確認
【ユーザーロイヤリティ】
・メディア再生
コンピューター
電気製品
【収益】
・注文
【集客】
・アカウントの作成
【問い合わせ】
・問い合わせ
・レビューの表示
・連絡を希望
・ライブチャット
・アップデート
【ユーザーロイヤリティ】
・情報比較
・お気に入りの追加
・共有/ソーシャル
・登録
金融 【収益】
・支払い
・オンライン登録
・代理店検索
【集客】
・アカウントの作成
【問い合わせ】
・問い合わせ
・見積もりデータを確認
【ユーザーロイヤリティ】
・メディア再生
・共有/ソーシャル
・計算機の使用
・試験版の使用
フード
ドリンク
【収益】
・予約
・注文
【集客】
・アカウントの作成
【問い合わせ】
・知人に紹介
・問い合わせ
・所在地確認
・セール情報の確認
・Click-to-call
・レビューの表示
【ユーザーロイヤリティ】
・共有/ソーシャル
・ニュースレターの購読

 

※一部の業種を省略しています。

上記のように業種によって選べるテンプレートが変わりますので、しっかりと業種の設定は行いましょう。また該当しない場合は「カスタマイズ」を選ぶのでOKです。

カスタマイズを選ぶ

「カスタム」を選んで続行します。

 

4.「目標の説明」設定

目標の説明

目標の説明の欄では、目標の名前とコンバージョン設定のタイプを決定します。

  • 到達ページ:そのページに到達したらコンバージョンとします
  • 滞在時間:5分以上など滞在時間が一定ある場合コンバージョンとします
  • ページビュー数:セッション数やビュー数を指定してコンバージョンとします
  • イベント:動画の再生などを行った段階でコンバージョンとします

一般的には「到達ページ」で設定します。問い合わせ後のサンキューページなどのURLを設定します。タイプが選択できたら「続行」をクリックします。

 

5.「目標の詳細」設定

目標の詳細

最後に「目標の詳細」を設定していきます。

  • ①到達ページ:コンバージョンが決定するURLを入力します。「等しい」「先頭が一致」「正規表現」の中からマッチタイプを選択します。基本的に「等しい」で問題ありません。
  • ②オプション値:コンバージョンされた場合の金額を表示させることができます。日本円になっていない場合はアカウント設定時に日本を選択していない場合US$となっている場合があります。
  • ③目標到達プロセス:目標までのプロセスを指定することができます。例えばお問い合わせページからサンキューページなどを指定しておけば、お問い合わせページから入ったユーザーのみがコンバージョンされます。

基本的には②と③は設定しなくても良いですが、金額がバラバラの商品などを扱う場合、どのページが一番価値が高いかわかりますので、設定はしておきましょう。

 

6.コンバージョン設定の分析

コンバージョン設定

コンバージョン設定を行うことで、ウェブサイト全体の価値の評価が分析することが可能になります。

また、目標到達までのプロセスを見ることができますので、どのページから一番コンバージョンを行ているのか、そのページの特徴やジャンル・属性などを分析することで、よりコンバージョンが高いページを把握することが可能になります。

目標への遷移

  • entranceについて:サイト内の別のページからの遷移、もしくは外からのリンクからの遷移を表します。

特に昨今のSEO対策はコンテンツ中心になっていますので、無数のページが存在します。そのページの中でもコンバージョン率の高いページを割だすことでユーザーのニーズをいち早くキャッチするとともに、ウェブページの運用に役立てることが可能になります。

 

まとめ

ウェブサイトの中にコンバージョンを計るものがあれば、いち早く設定を行っておきたいのがコンバージョン設定です。サイトの価値にもなりますし、評価対象としても友好的に分析することができます。

設定後から分析データが取得できるため、まだ設定されていない方はいち早く設定を行っておきましょう。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!

Edit

[Google Ads and peko]

この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
当サイトにお越しいただいてありがとうございます。株式会社peko(ペコ)の代表をしております。 趣味にならないように・・・企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

コメント:1件

コメント

メールアドレスは非公開情報です。必須項目: *

*