アナリティクスでリファラ―(Referral)となる検索エンジンからキーワードを取得方法

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GoogleアナリティクスはSEO対策においても、ユーザー分析においても優れた機能を持ってすが、昨今検索エンジンのhttps(SSL)化によって(not provided)という形で流入キーワードが取得出来なくなっています。(関連記事:Yahoo!検索がSSLを導入し検索キーワードが分からなくなる件

検索エンジンでの流入キーワードを少しでも多く取得するために、以下の部分をこのページでは説明していきます。

  • 「Organic Search」に入らない「Referral」内の検索キーワードを取得する
  • リファラ―(Referral)のスパムチェック
  • ついでにサイト内検索のキーワードも取得する

上記について説明していきます。

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1.代表的なリファラ―(Referral)に入る検索エンジン

検索エンジン

以下(GoogleやYahoo!以外)の検索エンジンからの流入キーワードを把握させるためのGoogleアナリティクスの設定方法について解説してきます。

  • ライブドア(http://www.livedoor.com/)
  • ニフティ(http://search.nifty.com/search/)
  • OCN(http://www.ocn.ne.jp/)
  • JWord(http://search.jword.jp/)
  • MY J:COM(http://search.myjcom.jp/)
  • Fooooo(http://www.fooooo.com/)
  • SleipnirStart(http://www.sleipnirstart.com/)

代表的なGoogleとYahoo!、Goo以外の検索エンジンになります。以下で詳しく説明しますが、検索サイトでパラメーターの設定があれば流入キーワードを取得することが可能になるので、上記以外のサイトでも問題ありません。

また、「google.co.jp」もリファラ―(Referral)内に入る可能性がありますので、その部分も確認していきます。

 

2.アナリティクスでリファラ―(Referral)を確認する

集客からすべてのチャネル確認

まずは、「集客>すべてのトラフィック>チャネル」を確認しよう。その部分で”Referral”とついているものが、今回の設定対象になります。まずはReferralをクリックして、確認しておきましょう。以下は用語の解説になります。

  • Organic Search:Yahoo!やGoogleなどの自然検索からのセッション
  • Direct:ブックマークやURLなどの直接打ち込みからのセッション
  • Referral:他のサイトからのリンクでのセッション
  • (Other):アナリティクスでうまく解析できなかたセッション
  • Social:SNS(Facebook,Twitter等)からのセッション

今回はこの「Organic Search」に入らない「Referral」に登録されている検索キーワードを取得する方法を解説していきます。

まずは、「Referral」の中に検索エンジンが入っていないかを確認します。

 

リファラ―(Referral)の中身をチェックし、検索エンジンとスパムをチェック

検索エンジンリファラ―

リファラ―(Referral)の中身をチェックして、検索エンジンなのに、”Referral”に入っているものを洗い出してみましょう。

また、この時にスパム(リファラを偽装するスパムボット)と思われるものに関してはhttpd.confや.htaccessなどのサーバ設定ファイルに以下のリストの内容を記述することでアクセスを拒否する設定をしておきましょう。

詳しくはW3Cさんの「リファラスパムからアクセス解析(Google Analytics)のデータを守る対策」を確認してみてください。

今回は「http://search.nifty.com/」を対象に設定を行ってみます。

 

3.アナリティクスに検索エンジンを追加する

オーガニック検索ソース

「アナリティクスの設定>.Js トラッキング情報>オーガニック検索ソース」をクリックします。

オーガニック検索ソース

上記画面に行き、「検索エンジンの追加」をクリックします。検索エンジンを追加するには、「ドメイン名」「クエリパラメーター」が必須となります。

デフォルトのリストにこの検索エンジンを追加

上記のような設定を行います。

  • 検索エンジン名:サイト名を入れておきます。わかりやすいものにしましょう。
  • ドメイン名に次を含む:リファラ―(Referral)で確認したドメイン名を設定します。
  • クエリパラメーター:以下で詳しく説明します。

 

検索エンジンのクエリパラメーターの見方

クエリパラメーター

検索エンジンのクエリパラメーターは上画像のように、まずは検索エンジンで検索をしてみます。

その際に「?●=」となりますが、●の部分がクエリパラメーターとなります。1つ1つ設定が必要なため少し面倒くさいですが、キーワードを取得できるため、なるべく多く設定をしておきましょう。

 

4.ついでにサイト内検索も設定する

サイト内検索の設定

ウェブサイト内に検索がついている場合は、そちらも重要なユーザーのニーズを拾えるワードとなります。通常の行動サマリーの一覧でも確認することができますが、分析が難しくなるので、分ける作業を行います。

サイト内検索のアナリティクス設定

先ほどと同様にアナリティクスの設定からトラッキング情報、オーガニック検索ソースを新規でついかします。

自社(自身)が運営するウェブサイトのURLと検索のクエリパラメーターを先ほどの要領でチェックして、入力していきます。しばらく時間がたてば、設定後から検索キーワードが見ることができます。

サイト内検索の場合は、ユーザーが本当に求めている検索ワードの場合が多く、サイト内の情報量の追加に役立てることができます。

サイト内検索サマリー

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。少し面倒な設定になりますが、サイト内セッションが増えるにつれて分析というものが重要になってきます。なるべく早めに設定を行い、多くのデータを活用しましょう。

最後までありがとうございました。

Edit

[Google Ads and peko]

この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
当サイトにお越しいただいてありがとうございます。株式会社peko(ペコ)の代表をしております。 趣味にならないように・・・企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

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