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Googleに画像認識されない?Fetch as Googleでレタリングしよう

画像のSEO対策Lazy Load

2015年9月1日に行われたGoogleジョン・ミューラー氏の「English Google Webmaster Central office-hours hangout」の内容によると、ウェブサイト内の実装方法によりますが、Lazy Loadで表示される画像をGooglebotは認識、インデックスすることができないことが分かりました。

「Lazy Load(レイジー・ロード)」とは、遅延読み込みという言葉の意味を持ち、画像の読み込み速度を遅延させる技術のことを言います。

つまり、ウェブサイトを閲覧しているユーザーに対し、画像の読み込みを行っていると時間がかかるため、Lazy Load(レイジー・ロード)という技術が使われます。この技術により、閲覧ユーザーは画像が複数枚あったとしても、ストレスウェブページを開くことができることが利点でした。

また、WordPressでは「Lazy Loadプラグイン」と「BJ Lazy Loadプラグイン」などがあります。(※Lazy Loadプラグインは2年間更新されていないので、WordPressセキュリティの観点から利用は控えておきましょう。

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Lazy Loadの表示画像をGooglebotは認識できない

めっちゃ見ていますが認識できません

「このように・・・認識できません」

ウェブページの速度を上げるためにWordPressでもLazy Loadの技術を利用している方も多いと思いますが、Googleジョン・ミューラー氏の話によると、Lazy Loadで表示される画像をGooglebotは認識、インデックスすることができないことが分かりました。

Googlebotのレタリングするときにはページをスクロールするわけではない

※レタリングとは、通常デザインや文字のことを言います。つまりウェブページだと思っておきましょう。

Googleがページをレタリングするときには、ページはスクロールするわけではなく、1つの大きなページとしてレタリングし、そのコンテンツをすべて取得する方法を取っているため、ユーザーと同じようにスクロールするわけではないということです。

 

Lazy Loadは画像が読み込まれないため、Googlebotが実際に見れていない可能性がある

画像遅延読み込みをさせるLazy Loadの技術はGooglebotが見れていない可能性が高いことを示しています。つまり、画像を表示させていたウェブページだったとしても、画像がないものとしてGooglebotは判断するということです。

 

Lazy LoadによりGooglebotがレタリング出来なくても検索順位には影響しない。ただ、画像検索には表示できない可能性がある

Googleジョン・ミューラー氏が伝えている内容に嘘はないとは思いますが、やはりLazy Loadを利用している場合は不安になります。

 

Fetch as Googleでレタリングをチェックする

Googlebotです

「私がGooglebotです!」

Search Console(旧:Googleウェブマスターツール)にFetch as Googleがありますので、チェックをしてみましょう。Fetch as Googleの機能については「Fetch as Google 重要度:★★★★☆(4)」を確認してみてください。

Googleサーチクローム

[クロール>Fetch as Google]で表示することが可能です。トップページをレタリングしたい場合は何も入れずに取得しレタリングをクリックすると、上画像のように表示され、見ることができます。

ペコサイトをレタリングした

上画像のように「Googlebot でのページ認識」と「訪問者へのページ表示」が分かりようになります。この時にLazy Loadをしている場合は「Googlebot でのページ認識」に画像が表示されないので、「Googlebot でのページ認識」をチェックするようにします。

 

Googlebotはかなり賢く、様々なものをインデックスしながら理解できるようになっています。HTMLのコードだけではなくそのページがどのように表示されるかを理解されています。

 

Googlebotが処理できるLazy Loadとは

そんなLazy Loadありますか?

「そんなLazy Loadありますか?」

Lazy Loadをここであきらめる方もいると思いますが、やはり直接画像に埋め込む処理をしてしまうと、今までLazy Loadに頼っていた分ページやウェブサイト全体のスピードは低下し、逆に検索エンジンの順位に影響が可能性があります

そのため、Googlebotが処理できるLazy Loadに変更する必要があります。

弊社ではWordPressプラグインでGooglebotが処理できるLazy Loadを開発しようと思っているので、楽しみに待っていてください。(ちょっと時間がかかるかもしれませんね。)

最後までありがとうございました。

Edit

[Google Ads and peko]

この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
当サイトにお越しいただいてありがとうございます。株式会社peko(ペコ)の代表をしております。 趣味にならないように・・・企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

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