XMLサイトマップとRSS/Atomフィード最適設定方法!Googleの最新の考え方を知ろう

XMLサイトマップとRSS/Atomフィード最適設定方法

2014年10月16日(木)にGoogle Webmaster Central Blogが更新され、「Best practices for XML sitemaps & RSS/Atom feeds」がアップされた。

何が掲載されているかと言うと、「XMLサイトマップ」と「RSS/Atomフィード」について、Googleの考え方がアップされている。その翻訳をかみ砕いてしていきたいと思う。

ウェブマスターツールを利用している方なら、承知の事実ですが、「XMLサイトマップ」をウェブマスターツール上から送信することは、ウェブサイトの最適化に重要となる。

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1.XMLサイトマップ・RSS/AtomのGoogleの見解

今回、「Best practices for XML sitemaps & RSS/Atom feeds」に上がった内容を翻訳してみると、以下の結論が出る。

  • XMLサイトマップの設定をGoogleの仕様に合わせて行うこと
  • RSSフィードの設定をGoogleの仕様に合わせて行うこと
  • Atomフォードの設定をGoogleの仕様に合わせて行うこと
  • それらを行った上で、Googleに認識させるためには、「PubSubHubbub」が最適であること
  • XMLサイトマップとRSS/Atomフィード両方を送信すること

上記の内容となり、詳細を確認したい方は下記内容を確認してほしい。

さらに、RSS/Atomフィードがウェブマスターツールのサイトマップ送信で登録ができることを知らない方も多いのではないか。この設定を行ってみてほしい。

 

2.XMLサイトマップを送信する理由

ウェブマスターツール上でGoogleはサイトマップを送信する理由を以下のように伝えている。

  • Googlebotにより高度なクロールを行わせるため:検索エンジン上にサイトのページやコンテンツが出ることは、Googlebotがクロール(巡回)をし、認識しているからです。その認識を高度にする効果があります。
  • 孤立したページのクロールを行うため:ウェブサイトの場合、ページ内リンクによってGooglebotが巡回します。リンクが外れている、どこからもリンクがついていないページでも、サイトマップを送信することで、認識されます。
  • 外部のリンクが少ない時にクロールさせるため:現在のGooglebotの仕組みは、リンクをたどってページを認識していきます。新しいサイトを立ち上げた時に、サイトマップを送信することで、Googlebotがリンクをたどることなく、そのウェブサイトをクロールすることが可能になります。
  • ページのサイズが大きい時にクロールさせるため:ページサイズが極端に大きい場合、通常のクロールではGooglebotが認識できないケースがありますが、サイトマップ送信で解消されます。

などが上げられる。その他詳しい内容については「サイトマップについて」を確認していただきたい。

 

3.Googleが考える最適な設定方法

Googleがベストプラクティスとして出している最適な設定は以下の通りである。

 

適性なXMLサイトマップのタグ

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> 
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9"> 
 <url> 
   <loc>http://example.com/mypage</loc> 
   <lastmod>2011-06-27T19:34:00+01:00</lastmod> 
   <!-- optional additional tags --> 
 </url> 
 <url> 
   ... 
 </url> 
</urlset>

 

適性なRSSフィードのタグ

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> 
<rss> 
 <channel> 
   <!-- other tags --> 
   <item> 
     <!-- other tags --> 
     <link>http://example.com/mypage</link> 
     <pubDate>Mon, 27 Jun 2011 19:34:00 +0100</pubDate> 
   </item> 
   <item> 
     ... 
   </item> 
 </channel> 
</rss>

 

適性なAtomフィードのタグ

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> 
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom"> 
 <!-- other tags --> 
 <entry> 
   <link href="http://example.com/mypage" /> 
   <updated>2011-06-27T19:34:00+01:00</updated> 
   <!-- other tags --> 
 </entry> 
 <entry> 
   ... 
 </entry> 
</feed>

 

適性なタグのポイント

  • URLの記述をしっかりと行うこと
  • 最終更新日時を記載すること
  • Googlebotのガイドラインに従うこと:Googlebotのガイドラインについて詳しくは「Googlebot」を確認してください。
  • 正規のURLを使用すること:Googleが定義している「正規URLを使用する」を確認してください。
  • XML sitemapであれば:<lastmod>を利用する
  • RSSフィードであれば:<pubDate>を利用する
  • Atomフィードであれば:<updated>を利用する

上記設定を行った上で、Googleが効率的にXMLサイトマップ・RSS・Atomを確認する方法は「PubSubHubbub」を使用することが重要だ。

 

3.PubSubHubbubについて

PubSubHubbub(パブサブハバブ)とは、WEBサイトの更新情報をGoogleにほぼリアルタイムで通知する仕組みを持つプロコトルで、略してPuSH(プッシュ)とも呼ばれる。本来ならフィードリーダー(RSSリーダー)からの更新問い合わせを待たなければならないところをWEBサイト側から通知することにより、いち早く更新情報をフィードリーダーに届けることができる。

PubSubHubbubの効果

 

WordPressを利用している方は「pubsubhubbubのプラグイン」を利用することで簡単に設定が可能になる。pubsubhubbubについての詳細は「Googleのpubsubhubbub記述」を確認してみてもらいたい。

 

4.XMLサイトマップとRSS/Atomフィード両方を送信する

ウェブマスターツール上で、XMLサイトマップの送信は行っている方も多いですが、今回のGoogleの考え方では2つとも送信するということだ。

どのような事かというと以下の通りになる。

RSSフィードサイトマップ

私のような小規模サイトの場合は、しっかりとクロールされているので、送信の問題はあまりませんが、大規模サイトなどのクロールが難しいと思われるサイトは、行っていた方が良いかもしれません。

 

まとめ

驚いたとは、冒頭にもお伝えしたようにRSSをサイトマップで送信できることを知りませんでした。

今回つたない翻訳になってしまいましたが、そのうち日本語版が出たときにページもさらに改善したいと思います。ページを改善したら、SNS等でお知らせいたします。

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この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
以前はSEOペコの名前で活動をしていました。今では株式会社peko(ペコ)のサイトを東京丸の内で運営しております。 企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

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