
つい先ほど、Google Search Consoleから、「AMP の公開に先立ち AMP の (サイトURL)での表示状態をプレビューする」とういう表題でメールが来ました。前回も「Googleのスマホ検索で表示させるAMPがまた進化する?」でお知らせしましたが、自社で保有しているウェブサイトの8割程度はAMP対応にしていますが、現時点でメールが来たのは1件のみです。
内容は以下の文面が掲載されていました。
貴サイトに、近々 Google 検索結果での表示が見込まれる AMP ページがあることが Google で検出されました。AMP デベロッパー プレビュー サイトで、一般ユーザーのエクスペリエンスをプレビューする方法をご案内します。公開前にページを変更したり修正したりしたい場合は、AMP ガイドラインに沿って行ってください。
ある一定のPVに達しているか、ニュース性が高いからでしょうか。取り急ぎ検証はしていきたいと思いますが、以下がサイトデータになります。
月間セッション数 | 78,439セッション |
ページビュー数 | 105,222PV |
運営期間 | 約3年 |
更新頻度 | 1日1件~2件程度 |
記事の内容 | お役立ち記事メイン |
上記の内容で「Google検索結果での表示が見込まれるAMPページがある」と認識されたのは嬉しいことです。他のサイトも来ないかなぁと思いながら少し待ちたいと思います。
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Googleから届いたAMPメールの詳細
すでにAMP対応を行っているウェブサイトなので、特に行うことはありませんが、AMPを対応させたときに、エラーメッセージが100件近くあり、それをコツコツ解消させた程度でしょうか。
Google Search Consoleのメッセージにも同一の内容が表示
念のためGoogle Search Consoleをチェックしようと思い、管理画面に入ったら、同様のメッセージが送られていました。
かなりエラーの数が多かったので本当にコツコツCSSを直していく感じでした。
当サイトも同様ぐらいエラーがあるので、修正に現在手間取っていますね・・・。
まとめ
アンプ対応をし続けていて、今回のメールが来たのは非常に嬉しかったですし、成果であると思っています。このまま、当サイトpekoもAMPのメッセージが来ないかなぁとは思っています。
今回の発見は「ニュースサイト」でもなく、「速報性があるサイト」でもない点です。コンテンツは十分にありますが、速報性があるかというと正直ありません。そのため、「AMPの対応はすべてのウェブサイトで行った方が良い」という結論ができました。
AMP対応を行っていないウェブサイトを保有してる方は対応を行っても良いのではないでしょうか。
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