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ドメインのGoogle検索アルゴリズム(SEO)11個を徹底解説

ドメインのGoogle検索アルゴリズム

Googleの検索アルゴリズムは約200以上の項目からウェブサイトを評価し、順位づけ、ランキングを行っているといわれています。(一部の記事では200項目もないのではないかと言われていますね)

今回はGoogle検索アルゴリズムのドメインに関する部分をピックアップしてご紹介していきます。

「ドメインもSEO対策の1つの要素にすぎません」

これだけ行っても駄目ですし、行わなくても駄目・・・のような感じですね。まずは理解するところから始めるのがベストです。それでは始めます。

【目次】
1.ドメイン内のキーワードの関係性について
2.ドメイン内のキーワード順番による関係性
3.完全一致ドメインについての関係性
4.ドメイン(URL)の階層も関係性
5.ドメインへの評価(オーソリティ)
6.パークドメインと多様性への理解
7.ドメインエイジ(年齢)の関係性
8.ドメインの取得(契約)期間の関係性
9.ドメイン情報、Whois情報の公開
10.ccTLDトップレベルドメインに関して
11.ジオ・ターゲティング

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1.ドメイン内のキーワードの関係性について

関係あるかないか

「関係あるか、ないかでいうと~あるぅ~!!」

いくつかの記事でご紹介しましたが、ドメイン内に入っているキーワードに関してはSEO対策の効果が見込めます。特にトップレベルドメイン内に入っている場合は効果が高いアルゴリズムとなっています。

トップレベルドメイン

このトップレベルドメインの中にキーワードを使用することは順位に影響を与えます。

商品をPRする特化型サイトが良いといわれる理由の1つでもありますね。ドメイン取得時には気を付けておきたいです。では日本語ドメインはどうなのか?という点ですが「SEO対策を考慮した日本語ドメインのメリット・デメリット」を確認してみてください。

 

URL内のキーワードの関係性

URL内に入れるキーワードも検索アルゴリズムに関係しています。

URL内のキーワード

「/seo/domain-seo/google-algorithm-11」部分が検索アルゴリズムの上位表示の要因ともなります。もちろん日本語ドメインでも同様の効果があります。

 

peko Pint

ポイントとしては、ページ1つ1つのURLをしっかりと考えてつけることが大事です。ローマ字でも良いですし、英語でも良いです。もちろん日本語ドメインでも良いのでなるべくそのページのタイトルと合わせることが重要になります。

 

サブドメイン・ディレクトリ内のキーワードの関係性

サブドメインとディレクトリの中のキーワードは少なからず検索アルゴリズムの評価となり、順位に影響があります。

サブドメイン

サブドメインとは、「www」の部分を任意で変更して作成するドメインのことです。サービスやコンテンツによって細かく分けたい場合などに利用されます。

サブディレクトリ

サブディレクトリとは基本的に「/(スラッシュ・ディレクトリ)」で分けられたファイルのドメインを指します。先ほど説明したURLのキーワードの関係性と同様なので、確認しておきましょう。

 

peko Pint

ウェブサイトをサブドメインを選ぶ構造にするのか悩む方が多いです。詳しくは「ドメインを選ぶ選定方法|ホームページ開設時のSEO対策を考慮したディレクトリ構造」を確認してみてください。

 

2.ドメイン内のキーワード順番による関係性

順番は大事ですね

「順番は大事ですね~うん!」

先ほど説明をした、トップドメインでも、サブディレクトリでも、サブドメインでもURLの中の入れ方の順番で検索順位に影響を及ぼすことが分かっている調査結果が出ています。

キーワードの位置

「SEO」というキーワードで狙いたい場合は、やはり①が一番良いということです。④のサブドメインの場合は①よりも前に「SEO」の文字が出ますが、先ほど説明したトップレベルドメインでのSEO効果の方が高いため、サブドメインよりも効果があるということです。

 

3.完全一致ドメインについての関係性

完全に一致しました

「完全一致は大事ですよ~!」

検索されるキーワードの内容と完全一致する場合には、検索エンジンの評価が良くなり上位表示を見込めることが可能となります。

完全一致ドメイン

日本語ドメインも上位表示されやすい理由としては、検索キーワードと完全一致をするからですね。ただ、完全一致キーワードの場合はEMDアップデートというものに注意が必要です。パンダアップデートが理解できていれば問題点はさほどありません。

 

peko Pint

ローマ字でも完全一致ドメインの効果はあるそうなので(確証はありません)、日本語ドメインがあまり好きでない方はローマ字の方を検討してみてはいかがでしょうか。

 

4.ドメイン(URL)の階層も関係性

階層が大事

「おい!この階層ズレてるぞ!」

ドメイン(URL)の階層も検索エンジンの順位に対して影響があるといわれています。

ドメインの階層

勘違いしないために(A)と(B)を参考にしましたが、ドメインの階層とは、上画像のような階層のことではありません。トップレベルドメインから何クリックで到達することができるかが重要になります。(つまりURLが長い場合でも検索順位には関係はしないということです。)

可能な限り、2クリック以内にページがある方がSEO対策においては有効と言えるでしょう。サイトマップを作成することができれば2クリック以内は実現が可能ですね。

Googlebotはどれぐらいの階層までクロールするか

繰り返しになりますが、階層とはトップドメインからのリンクの数になります。トップにリンクが貼られているページは1階層となりますね。

Googlebot(検索エンジン)は階層をどこまでクローリングするのかという疑問ですが、「階層(リンクが遠い数)」を確認しているわけではなく、ページのオーソリティ(ページランク)を確認して、低くなるとクロールしなくなるようです。

 

peko Pint

もし、あなたのサイトがトップドメインから階層が離れているページが多い場合、トップページの修正と「PVアップ間違いなし!?Googleにインデックス化を促し、SEOを上昇させる「info:」の使い方とは」を確認していただき、Googlebotにクローリングさせることが重要になります。

 

5.ドメインへの評価(オーソリティ)

ドメインへの評価

「はい!私が評価します!」

ドメインのオーソリティとは、ドメインに対するGoogleの評価のことをいいます。このオーソリティという言葉は海外のMozというマーケティング会社が出している指標となり、Google公式の内容ではありません。(オーソリティの評価チェックは「Open Site Explorer」で可能です。)

マーケティング会社のMozが伝えるには、オーソリティが高いドメインが上位表示に有効だと伝えています。

 

ドメインのオーソリティを上げるには

  • 関連ジャンルごとに内部リンクさせる
  • 関連性がある外部リンクを設定する
  • ウェブサイトのコンテンツを充実させる
  • ソーシャルシグナルを増やすこと

などの要素があげられます。このMozが考えているオーソリティに関しては、検索エンジン上位表示を行う上では重要になってくると考えています。詳しくは「ドメインとページのオーソリティを上げる4つの方法について」をチェックしてみてください。

 

6.パークドメインと多様性への理解

どこに公園があるの?

「どこに公園があるの?」

ごく当たり前のことなのですがパークドメインとは、ドメインを購入しウェブサイトとして利用していないドメインのことを指します。メールアドレスのみが必要な場合など、パークドメインとなります。

このパークドメインをGoogleは検索結果に表示しません。

 

検索1ページ目には様々なドメインが表示される

こちらも、検索エンジンを利用していたら当たり前のことですが、検索結果1ページ目にはなるべくGoogleは同一ドメイン(サブディレクトリ含む)を表示させないように多様性を持たせています。

ですので、同じ似通ったキーワードで同一ドメインを2つ上位表示させたいとしても、なかなか難しいということです。

 

peko Pint

有名ブランド及び、ブランディングができているサイトに関しては、同一ドメインだったとしても1ページ目に複数表示される場合があります。

 

7.ドメインエイジ(年齢)の関係性

そりゃ年齢が上の方が有利でしょ

「そりゃ年齢が上の方が有利でしょ」

「結論からお伝えすると現在関係性はありません。」

1年ほど前にオールドドメイン(中古ドメイン)がSEO対策の中で裏ルートとして流行ったことがありました。当サイトでも過去に「オールド(中古)ドメインとは|無料取得方法からチェックの仕方まで!」で紹介しています。

素早くインデックスされたり、バックリンクがすでについていたり、ページランクが引き継げたりと当時は色々と有効な手段であったかもしれませんが、現在は「オールドドメインを利用するより、コンテンツを充実させることが重要だ。」とGoogleのマッツ・カット氏が「How does Google determine domain age, and is it important for ranking?」の中で伝えています。

実際に取得6ヶ月のドメインと取得1年のドメインは、ほとんど違いがないと伝えています。

 

8.ドメインの取得(契約)期間の関係性

そりゃ早い方がお得でしょ

「そりゃ長い方がお得でしょ!」

「こちらも関係がなさそうです。」

Googleの特許事項から推測されたことですが、ドメイン会社との契約期間が長い方がドメインは信用されやすく、ドメインの契約期間が1年契約の方がスパムに利用されやすい傾向があると「Googleの特許事項」に掲載されました。

そのため、ドメインは長期契約が良いとされている文書が非常に多いですが、現時点ではアルゴリズムに利用されてはいないというデータが信頼性がおけます。

 

9.ドメイン情報、Whois情報の公開

全部見せます

「全部公開しちゃいまーす!」

Whois情報とは、IPアドレスやドメイン名の登録者に関する情報のことを言います。「Whois」はインターネットユーザーが誰でも参照することができます。ドメインを取得する際に「Whois情報公開代行」というサービス名で行っているドメインサービスが多いです。

Whois情報に関しては、公開をしっかりと行っている方が検索エンジンに与えるマイナスの要因を消すことができると考えています。

「Googleのマット・カッツ氏は、Whois情報を公開していないと何かやましいことがあると推測ができる。」と話をしていたためです。検索順位が向上するわけではありませが、Googleに与えるマイナスの影響は取り払っておいた方が無難だと考えます。

 

peko Pint

Googleはドメインの所有者がスパムサイトを多く構築しているスパマーであった場合に関しては、その人物が運営しているサイトを調査するとも伝えているためWhois情報の公開は行っておいた方が無難だといえます。

 

10.ccTLDトップレベルドメインに関して

そろそろ振り切られてきた

「そろそろ振り切られてきました・・・」

こちらでお伝えする項目はccTLD国内別コードトップレベルドメインに関してになります。ccTLD国内別コードトップレベルドメインとは、日本で言うと「.jp」が当てはまります。「.com」や「.net」などはgtTDL(ジェネリックトップドメイン)と言われます。

gTLD / ccTLD (JPドメイン)ドメインによる SEO対策での違いは存在しません。Googleの検索エンジンは同等に扱い、新しくでてきたgTLD も同じ評価をする形になっています。

つまり、「.com」や「.net」と「.jp」はSEO対策の観点から見ても変わらないということです。ただ、ccTLD国内別コードトップレベルドメインは他国のを利用するのは控えておきましょう。なぜならば、Googleの検索エンジンはccTLDによって国を判別する危険性があるからです。

この部分に関しては、「SEO対策を考えた場合のドメイン選定方法5つのポイント」で詳しく説明していますので、確認を行ってみてください。

11.ジオ・ターゲティング

ジオかネオかわかんねー

「ジオかネオかわかんねーよ!」

ジオ・ターゲティングとは、インターネットのIPアドレスなどのネットワークの利用情報から現在位置を特定する技術のことを言います。こちらのページでご紹介させていただく、ジオ・ターゲティングとは、サーバーやドメインなどの利用している地域を割り出すことによって、その地域に関する情報を提供する仕組みのことを言います。

つまり、日本でウェブサイトを構築するなら、日本で販売しているドメインとサーバーを購入したほうが良いということです。あくまで検索エンジンの順位に「優遇される可能性がある」という程度なので、海外のサーバーや海外のドメインでもマイナスにはもちろんなりません。

 

まとめ

まとめ

ドメインのGoogle検索アルゴリズムの関連性について記載しました。初めにお伝えしたとおり、これだけ行っても順位が上がるというものでもありませんし、行わないわけにもいかない項目になります。

ドメインのGoogle検索アルゴリズムの理解を深めることで、サイト構築時やドメイン選定時などに役立つと思います。ドメインのSSLに関しては触れませんでしたが、HTTPS化することでGoogle検索順位での恩恵が受けることが可能になります。「HTTPSに対応してても、HTTPSエラーの場合はSEO対策の恩恵は受けれない?」を確認してみてください。

最後までありがとうございました。

Edit

[Google Ads and peko]

この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
当サイトにお越しいただいてありがとうございます。株式会社peko(ペコ)の代表をしております。 趣味にならないように・・・企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

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