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SEO対策を考慮した日本語ドメインのメリット・デメリット

日本語ドメインと英語ドメイン

SEO対策に有効な「ドメイン名」とは存在するのでしょうか。

今回は「SEO対策を考慮した日本語ドメインのメリット・デメリット」を検証していきます。

今回は日本語ドメイン名、英語ドメインについてとなります。そのため、「.com」「.net」などのトップレベルドメインについて悩んでいる方は「SEO対策を考えた場合のドメイン選定方法5つのポイント」を確認してみてください。

それでは、始めていきます。

【目次】SEO対策を考慮した日本語ドメインのメリット・デメリット
1.日本語ドメインはSEO対策に効果的?
2.日本語ドメインのメリットについて
3.日本語ドメインのデメリットについて
4.日本語ドメインの取得注意点とは
5.ドメインに含まれるキーワードの重要性
まとめ:SEO対策を考慮した日本語ドメインのメリット・デメリット

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1.日本語ドメインはSEO対策に効果的?

効果的

「結論から言うと、即効性は高いが・・・デメリットも多い」

日本語ドメインのメリット 日本語ドメインのデメリット
  • 上位表示の即効性は高い
  • 直接のアクセスの期待ができる
  • 見た目では覚えやすい

 

  • Punycodeに変換される
  • シェアなどされにくく、分かりにくい
  • 継続的にはブランド力はない
  • 日本でしか通用しない
  • 継続的に利用するのは困難
  • 利用できないサーバーがある
  • メールアドレスが使いにくい
  • 「EMDアップデート」には注意がいる

 

私が日本語ドメインが嫌いだからでしょうか・・・。メリット・デメリットを上げるとデメリットの方がやはり多くなってしまいます。

 

2.日本語ドメインのメリットについて

メリット

「日本語ドメインにこんなメリットがあるのは知らなんだ~!!」

日本語ドメインの一番のメリットはSEO対策において上位表示の即効性が高いということです。後程説明しますが、ドメイン名はなるべく検索されるキーワードと一致したほうが良いとされているため、日本語ドメインは非常に効果的になります。

 

SEO対策において上位表示の即効性が高いが・・・

キーワード 旅行、観光 住宅、引っ越し 結婚、恋愛 就職・転職 健康、医学
日本語ドメイン
ランキング
なし 2位 4位 なし なし
上位10位以内
日本語ドメイン
比率
0% 20% 10% 0% 0%

(キーワードプランナーよりビックキーワードをジャンル別に検索したものです。)

どれぐらいの人が、どのキーワードでウェブサイトを作っているかにもよりますが、上記のような結果が出ました。以下のようなことが考えられると思います。

  • 日本語ドメインはSEOに考慮されるが、1つの対策でしかない
  • ビックキーワードに弱い傾向がある
  • ミドルワードでは上位表示しやすい
  • 日本語ドメインサイトで上位表示のあるものは、サイトをしっかりと作りこんでいる

つまり、ミドルワードでのウェブサイトを作りこみを行う場合は、日本語ドメインが適していると言えるのかもしれませんが、基本的にドメインは1つのSEO対策の要素でしかないため、ウェブサイトをしっかりと構築する重要性はありますね。

 

日本語ドメインはブランド化ができる?

見た目で覚えやすいブランド力と、直接アクセスが期待できる分かりやすさが非常に魅力的です。

ただ、日本語ドメインは長期的な視野で見た場合、以下のデメリットで説明する「Punycodeに変換される」ことを含めると、長期的なブランディングにはならないのではないでしょうか。

 

peko Pint

ペコポイント

日本語ドメインを利用する場合はメリットに基づいて利用しますが、現時点では主要キーワードのドメインは、ほとんど取得されています。そのためミドルキーワードで取得していきます。(例)「http://www.SEO対策基本.com」などです。みなさんも(この記事を全部読んでから)試してSEO効果を確認してください。

 

3.日本語ドメインのデメリットについて

日本語ドメインのデメリット

「え!?日本語ドメインすでに取得しちゃってますけど・・・」

日本語ドメインのデメリットですが、先ほど上げたように複数存在していますので、少し詳細に説明していきます。

Punycodeに変換される

例えば、「http://www.SEO対策.com」というドメインは「http://www.xn--seo-5q0fn79k.com」というドメインに変換されてしまいます。これは、ウェブサイトのURLに表示される意外のすべてこの変換に合います。そのため、以下の問題が生じます。

  • メールアドレスが「xxx@xn--seo-5q0fn79k.com」になる
  • シェアされるURLが「http://www.xn--seo-5q0fn79k.com」になる
  • メールで紹介するURLが「http://www.xn--seo-5q0fn79k.com」になる

このようにPunycodeに変換されることによってウェブサイト以外のドメイン利用に支障が出てしまうことがデメリットとなります。また、日本語ドメインを利用できないサーバーもあるので注意しましょう。

 

完全一致ドメイン「EMDアップデート」には注意

2012年10月頃にGoogleは「EMD(Exact Match Domain)アップデート」というものを行っております。これは完全一致ドメインに対し、質が悪いページを意図的に順位を下げるアップデートを言います。(パンダやペンギンとは別物ですが、これが現在対象となっているかは不明)

  • 検索されるであろうキーワードをそのまま使ったドメイン名が対象
  • 完全一致ドメインを指標にするアルゴリズムをGoogleが変更したことは事実
  • 「質の低い」完全一致ドメインのサイトの評価を下げた

パンダアップデートによく似たアップデートですが、主に、英語圏で直接URL=ビジネスキーワードにつながるものが上位表示されていたことが原因です。そういった意味では、日本語ドメインは完全一致ドメインとなるため、SEO効果が期待できる反面、質の悪いページを生成しないように注意が必要となります。

(現在はパンダアップデートが先行して行われているため、パンダアップデートに気を付けていれば問題ないとは思いますね。)

peko Pint

ペコポイント
日本語ドメインに関しては、まさに「使い分け」が重要になります。サイトを10個も20個も保有するような仕事であれば、日本語ドメインがあっても良いのでしょうが、通常であれば、英語ドメインをお勧めします。(私は英語ドメインがメインですね。)たまに、会社の「.co.jp」を日本語ドメインにしているチャレンジャーを見ますが、辞めておいた方が良いでしょう。

 

4.日本語ドメインの取得注意点とは

注意する

「しっかり確認してから日本語ドメインは取得するべき!」

日本語ドメインに対してのメリット・デメリットをお伝えしましたが、取得する方もいると思います。日本語ドメインを取得する場合は以下の内容を再度注意してから取得をしてください。

  • アクセスを集めることのできるキーワードをドメインに含めること
  • 商標があるキーワードを利用しないこと
  • 自社ブランド名などでは取得し、運営しないこと
  • ご利用中のサーバーが日本語ドメインに対応していること

例えば、「東京ディズニーランド」というキーワードを含めた日本語ドメインで取得したい場合は以下のような取得方法になるということです。

  • 東京ディズニーランド待ち時間.com
  • 東京ディズニーランド天気.com
  • 東京ディズニーランドホテル.com

(このようなキーワードで取得する方はいないと思いますが・・・こんな感じですね。)

peko Pint

ペコポイント
上記の点を注意して日本語ドメインを取得してください。お手軽にアクセスが集めることができる!と考えて取得する方が後をたえませんが、しっかりと理解していることが重要なポイントとなります。

 

5.ドメインに含まれるキーワードの重要性

重要性

「これは日本語ドメインだけではなく、ドメイン全体に言えることですね~」

先ほど日本語ドメインで説明したように「完全一致ドメイン」に関してはGoogleはSEO対策の評価に入れています。そのためドメイン名を決めるときのポイントはサイトのテーマであるキーワードを重視して選ぶ必要があります。

  • 単語がサイトテーマに合っていること
  • 誰が見ても分かりやすいドメインを心がける
  • なるべく短い単語を利用する
  • 「-(ハイフン)」は使わない方が良い
  • 分かりやすさを伝えるために「-(ハイフン)」は利用する
  • 「_(アンダーバー)」はGoogleガイドラインがNG

などがあげられます。構造についてになりますが、Googleは「シンプルな URL 構造を維持する」という点でドメイン名について説明しています。

例えば「www.seotaisaku」よりは「www.seo-taisaku」のドメインの方がGoogleの「シンプルなURL」という意味には当てはまります。(出来れば「www.seo」で取りたいですけどね。)

 

まとめ:SEO対策を考慮した日本語ドメインのメリット・デメリット

日本語ドメイン取るとき

「私が日本語ドメインを取得するときってこんな時かな・・・」

最終的な結論はやっぱり「英語ドメイン」でしょうか。皆さんはいかがでしたでしょうか、私も日本語ドメインでウェブサイトを少しは運営しています。私が日本語ドメインを取得するときには以下の内容の時に取得します。

日本語ドメインを利用するとき

  • あまり広げないLPサイトの作成
  • ブランディングサイトではないとき
  • 市場規模が狭くニッチな場合
  • メインのサイトがあり、その複製として利用する場合
  • キーワードターゲティングができている場合
  • 取得した日本語ドメインのキーワード内容を100ページほど記事がかける場合

上記の時によく利用します。また日本語ドメインは「ムームードメイン」より「お名前ドットコム」をお勧めします。少しだけ安いと思います。

ご参考になれば幸いです。最後までありがとうございました。

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[Google Ads and peko]

この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
当サイトにお越しいただいてありがとうございます。株式会社peko(ペコ)の代表をしております。 趣味にならないように・・・企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

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