Googleがホームページ上に出しているSEO方法・考え方まとめ

SEO方法・考え方まとめ

ウェブサイトやウェブページを構築している際に、「適正なGoogle検索エンジンの考え方(SEO)はどのようなものだったのだろうか?」と忘れる場合が私が多いため、ホームページ上にGoogleが公開しているSEO対策(検索エンジンの最適化)についてまとめたものになります。

古い、新しいなどは少しばかりありますが、Googleが公式として出しているものとしています。最新情報ではなく、あくまでGoogleが過去に公開しているものになりますので、ご注意ください。(ただのリンクページといえばリンクページですね・・・)

【目次】
1.Google検索の仕組みの理解
→ 1-1.Googlebotについて
→ 1-2.Googleオートコンプリートの仕組み
2.検索エンジン最適化(SEO)
→ 2-1.Google検索エンジン最適化スターターガイド
→ 2-2.Google と相性の良いサイトを作成する方法
→ 2-3.SEOが必要なケース
→ 2-4.検索エンジン最適化について学ぶ
→ 2-5.サイト運用のためのサービスは慎重に選びましょう
→ 2-6.Google へのサイトの登録
3.Googleが考えるドメインや構造に案して
→ 3-1.シンプルな URL 構造を維持する
→ 3-2.多地域向けウェブサイトの構築
4.Googleが考えるコンテンツの考察
→ 4-1.ページのタイトルとスニペット(説明)を検証する
5.Googleが考えるウェブページ(コンテンツ)の品質について
→ 5-1.質の高いコンテンツを作成する
→ 5-2.良質なサイトを作るアドバイス
→ 5-3.品質に関するガイドライン
→ 5-4.品質の高いコンテンツのための行ってはいけないこと
6.画像と動画による品質
→ 6-1.Googleが考えるウェブサイトの画像について
→ 6-2.画像の最適化
7.多言語対応について
8.サイトマップについて
→ 8-1.画像サイトマップについて
→ 8-2.動画サイトマップについて
9.サイトコンテンツのアクセスブロックについて
→ 9-1.robots.txtファイルについて
10.モバイル対応について
→ 10-1.モバイル フレンドリー テスト
→ 10-2.モバイルSEO
→ 10-3.ウェブサイトのソフトウェアをカスタマイズする
→ 10-4.モバイルガイドライン
11.サイトの監視について
12.Googleが考えるサイトの管理について

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1.Google検索の仕組みの理解

Google検索実行からの仕組みを説明してくれています。主に以下の通りです。

  • クロールについて
  • インデックス作成について
  • 検索結果の表示について

また、Google検索エンジンの仕組みの始まりともいえるPR(ページランク)については「大規模ハイパーテキストウェブ検索エンジンの解剖学」としてスタンフォード大学のドメインで紹介されています。

Google検索の仕組み

1-1.Googlebotについて

Googlebotとは、Googleが開発したウェブサイトをクロール(巡回)するウェブクロール用のbotを言います。別名で”スパイダー”と呼ばれる場合もあります。Googlebotが巡回することによって、新しいページや更新されたページを発見します。

  • Googlebot のサイトアクセス方法
  • サイトのコンテンツを Googlebot からブロックする
  • サイトがクロールされるようにする

Googlebotの仕組みを知ることで、ウェブサイトへのインデックス化やクロールしやすいサイト作りに役立ちます。

Googlebot

1-2.Googleオートコンプリートの仕組み

オートコンプリートとは検索ボックスに文字を入力すると予測キーワードが表示されます。これをオートコンプリートといいます(Googleでは「もしかして」とも呼んでいます)。このページでは以下のことが説明されています。

  • オートコンプリートの仕組み
  • 予測キーワードについて
  • 予測のベースとなるもの
  • 予測が表示されない場合の理由

オートコンプリートをオフにすることはできないそうなので、人気検索ワードなどでSEO対策を考える場合は仕組みを理解しておいた方が良いのではないでしょうか。

オートコンプリート

 

2.検索エンジン最適化(SEO)

Googleは検索エンジン最適化(SEO)を行う上で様々な情報やガイドを実は提供しています。小手先のSEOを行うよりはよっぽど有意義な確認になると思いますので、興味あるものは是非見てください。

2-1.Google検索エンジン最適化スターターガイド

GoogleがPDFでリリースしている検索エンジン最適化のスターターガイドです。基本的にユーザーと検索エンジンにやさしいサイトを構築する場合に役立ちます。ウェブサイトを構築スタートする上では基本的な事項なので読んでおきたいものの定番です。主に以下のことが書かれています。

  • SEOの基礎
  • サイト構造の改善
  • コンテンツの最適化
  • クローラーへの対処
  • モバイルSEO
  • プロモーションと分析

この一冊でGoogleが考えるSEOの基礎は確認することができますね。ご存じの方が多いPDFです。

スターターガイド

2-2.Google と相性の良いサイトを作成する方法

このままのタイトルでGoogleが提供しているウェブページの紹介です。基本的には以下のことが上げられています。

  • ユーザーが探している情報を提供する
  • 他のサイトからリンクが貼られるようにする
  • サイトに簡単にアクセスできるようにする
  • 避けていただきたいこと

上記のことが説明として上げられています。避けていただきたいことでは、検索エンジン最適化サービスの購入の必要がないことを伝えています。

相性の良いサイトを作成する方法

2-3.SEOが必要なケース

GoogleがSEO会社のメリット・デメリットや依頼をしても良いケース、無責任なSEO業者のケースなどを紹介してくれているページです。主に以下のことが良いとされています。

  • サイトのコンテンツや構成の見直し
  • ウェブサイトの開発に関する技術的なアドバイス
  • コンテンツの開発
  • オンライン ビジネス促進キャンペーンの管理
  • キーワードに関する調査
  • SEO のトレーニング
  • 特定のマーケットや地域に関する専門知識

上記のことが、SEO業者に依頼しても良いケースだとGoogleは考えています。タイトルは「SEOが必要なケース」ではなく「SEO業者が必要なケース」ですね。

SEOが必要なケース

2-4.検索エンジン最適化について学ぶ

ホワイトハットで行うSEOとブラックハットで行うSEOの説明がなされています。もちろんベストプラクティスはホワイトハットSEOですね。

  • ベスト プラクティス: ホワイトハット SEO
  • バッド プラクティス: ブラックハット SEO

検索エンジン最適化について学ぶ

2-5.サイト運用のためのサービスは慎重に選びましょう

こちらは、ウェブマスター公式ブログに2012年6月に投稿されたものです。主に以下のことが注意点として上げられています。

  • スパム行為が行われていないか
  • ウェブマスター ツールを利用できるか

ウェブサイトを運営するにあたっての注意点になります。サービスを選択するにあたっての2つのポイントですね。こちらもかなり過去の記事ですが、考え方は変わらないのでチェックしておきましょう。

サービスは慎重に選びましょう

2-6.Google へのサイトの登録

Googleサイトへの登録方法が記載されています。主に以下のことが書かれています。

  • Googleにサイトが登録されているかどうかの確認
  • サイトがGoogleに登録されていない場合
  • サイトまたはモバイルアプリをGoogl に登録する方法

ウェブサイトを立ち上げたら、インデックス登録は行った方がより早くGooglebotにクロールされやすくなります。Googleのインデックス登録は、こちらの「Search Console」から行います。

Googleへのサイトの登録

 

3.Googleが考えるドメインや構造に案して

Googleに関するディレクトリ構造等については、先ほど説明した「2-1.Google検索エンジン最適化スターターガイド」にも記載があります。その補足としてドメインや構造に関してGoogleの考え方は以下になります。

3-1.シンプルな URL 構造を維持する

理論的かつ、人間が理解できる方法でサイトのURL構造はシンプルにすることをGoogleは勧めています。

  • 過度に複雑なURLの問題点
  • 複雑なURLの問題点原因
  • 問題URLの解決法

URL構造において適正な方法というよりはNGな方法を説明してくれていますので、確認しておきましょう。

シンプルなURL構造を維持する

3-2.多地域向けウェブサイトの構築

海外向けのビジネスを展開するウェブサイト構築についてのGoogleウェブマスター向け公式ブログです。2012年2月の公開になります。主に以下のことが書かれています。

  • グローバル ウェブサイトの準備
  • 多地域向けウェブサイトの計画
  • 地域ターゲティングの判断要素
  • URL構造
  • グローバル ウェブサイトでの重複コンテンツの管理

英語や中国語のウェブサイトを構築する際は確認しておく必要があります。また当ページの「6.多言語対応について」も確認しておきましょう。

多地域向けウェブサイトの構築

 

4.Googleが考えるコンテンツの考察

Googleはコンテンツの考察についていくつか解説してくれています。ウェブページを制作する際やウェブサイトのルールを決める場合には確認が必要になります。以下のようなことが書かれています。

 

4-1.ページのタイトルとスニペット(説明)を検証する

SEOを考えたときに必要なtitleタグとdescriptionsタグの説明と適正化について記載されています。主に以下の通りです。

  • わかりやすいページタイトルを作成する
  • 適切なメタデータ(descriptions)を作成する
  • サイトの検索結果に DMOZ のデータが表示されないようにする

DMOZとは、Open Directory Project (DMOZ) のウェブサイトのことをいいます。そのDMOZにウェブサイトを登録していると、Google の検索結果に DMOZ で登録された説明文がサイトの説明文 (スニペット) として表示されます。

ページのタイトルとスニペットを検証

 

5.Googleが考えるウェブページ(コンテンツ)の品質について

パンダアップデートが頻繁に行われていたことから、Googleではウェブページの品質について記載がある部分がかなり増えてきている印象を受けます。その内容を以下でご紹介しています。

5-1.質の高いコンテンツを作成する

Googleは魅力的なウェブサイトはオリジナリティにあふれたコンテンツによって作成することが鍵になると考えています。その内容に書かれているのは以下の通りです。

  • 有益で情報が豊富
  • 他のサイトより価値が高くて役立つ
  • 高品質
  • ユーザーを引き付ける
  • ユーザーの信頼を失う場合

上記のようなことが書かれています。Googleが考える高品質とは「ユニークで個別で質の高いもの」だと考えられています。

質の高いコンテンツを作成する

5-2.良質なサイトを作るアドバイス

Googleウェブマスター公式ブログに記載された内容です。2012年9月のものなので注意が必要ですが、Googleの考える方向性は変わっていませんね。

  • 良質なサイトとは?
  • ユーザーのためにウェブマスターができること

「良質のサイトとは?」では自問自答するような質問事項が述べられています。こちらもチェックが必要になると思いますね。

良質なサイトを作るためのアドバイス

5-3.品質に関するガイドライン

ウェブマスター向けガイドラインの中に「品質に関するガイドライン」の説明が行われています。そのページでは以下の基本方針を打ち出しています。

  • ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成すること
  • ユーザーをだますようなことをしないこと
  • 掲載位置を上げるための不正行為をしないこと
  • ユーザーにとって役立つかどうか、考えること
  • 検索エンジンがなくても同じことをするかどうか
  • 独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考える

ページ作成においては当たり前ですがガイドライン品質を保ったページ作りが重要になります。

品質に関するガイドライン

5-4.品質の高いコンテンツのための行ってはいけないこと

Googleが考える品質のために行ってはいけないことが記載されています。

ガイドラインを遵守する

 

6.画像と動画による品質

Googleは画像と動画の品質に関して以下のガイドラインを出してくれています。

すべての項目にユーザーの利便性などが上げられているため、該当するものは確認しておきましょう。

6-1.Googleが考えるウェブサイトの画像について

主に画像の部分はどのウェブサイトでも利用すると思うのでチェックしてみてください。画像に書かれている項目は以下になります。

  • 重要なテキストを画像に埋め込まない
  • 画像に関する情報をできるだけ多く Google に伝える
  • 画像の内容を適切に記述する
  • 画像を保護する最善の方法を検討する
  • ユーザーに高い利便性を提供する

Googleが考える画像のベストプラクティスが記載されているのでチェックしておきましょう。また、「7.サイトマップについて」にも画像のサイトマップの説明があるので、そちらも合わせて確認してください。

Google画像について

6-2.画像の最適化

GoogleはGoogle Developersで画像の最適化について説明しています。ウェブページの大半は画像コンテンツとなるため、最適化することによってパフォーマンスの改善を推進しています。主に以下のことが書かれています。

画像の最適化

 

7.多言語対応について

複数の言語でコンテンツを提供するウェブサイトの管理やURL、コンテンツターゲットの説明などが記載されています。多言語対応のウェブサイトは必ず確認しておいた方が良い項目になります。

多言語対応・国際化
 

8.サイトマップについて

Googleはサイトマップに関して、以下のように説明を行っています。

  • サイトマップについて
  • サイトマップが必要かどうか

ここでお伝えするサイトマップはXMLサイトマップのことを指し、ページに表示されるサイトマップではないので注意しましょう。また、サイトマップの説明では以下のようなことも詳細に説明してくれています。

XMLサイトマップの生成はGooglebotにページを伝える上で重要な役割を担うので、必ず行っておきましょう。

サイトマップについて

8-1.画像サイトマップについて

Googleで検出してほしい画像の選定や検出が難しい画像の説明も行っています。主に以下の内容になります。

  • XMLネームスペース
  • 画像タグの定義

画像メインのウェブサイトの場合はチェックしておきましょう。

画像のサイトマップ

8-2.動画サイトマップについて

動画の場合はGoogleのクロールメカニズムでは検出されない可能性がある動画が存在します。その場合の対象法についても記載されています。

  • 動画サイトマップの送信
  • 動画サイトマップの生成法

動画配信サービスを利用する場合は特にチェックは必要ありませんが、自社サーバーなので動画コンテンツを生成する場合などはチェックしておきたい項目になります。動画のタグの定義については「動画タグの定義(英語)」をチェックしてみてください。

動画サイトマップ
 

9.サイトコンテンツのアクセスブロックについて

Googleにサイト上のコンテンツがアクセスできないように制限をかける方法について記載されています。主に、SEOで検出されたくないページや会員ページ、サイトのログインページなどに利用します。

アクセスをブロックする

9-1.robots.txtファイルについて

robots.txtファイルに関しては、ブロックするURLがない限り設置の必要性がないと書かれていますが、SEOを考える上ではサイトの内部最適化に役立つので設置しておきましょう。以下のことが説明されています。

現在では「Google Search Console」にウェブサイトを登録していれば、robots.txtファイルを確認することができます。

robots.txtファイルについて
 

10.モバイル対応について

モバイルフレンドリーアップデートが行われたのをきっかけに、Googleがモバイル対応についてのベストプラクティスのページを作成しています。

10-1.モバイル フレンドリー テスト

ウェブサイトのモバイル対応ができているかどうかのチェックを行うツールになります。こちらは「Google Search Console」でも確認することができます。

モバイル フレンドリー テスト

10-2.モバイルSEO

モバイルに関するSEOをGoogleがまとめています。主に以下のことが書かれています。

デバイスを適切に表示する設定やレスポンシブデザインに関してもこちらで説明されています。

モバイルSEO

10-3.ウェブサイトのソフトウェアをカスタマイズする

新規でウェブサイトを構築する際のモバイルフレンドリー化についての記載です。

  • 新しいサイトを作成する
  • サイトをモバイル フレンドリーにする

ここではWordPressやBloggerなどのソフトウエアを適正にモバイルフレンドリー化する方法が掲載されています。

ソフトウェアをカスタマイズ

10-4.モバイルガイドライン

モバイルサイトの開発におけるGoogleのガイドラインも合わせてチェックしておきましょう。

モバイルガイドライン

 

11.サイトの監視について

サイトの監視

 

12.Googleが考えるサイトの管理について

ウェブサイトを作成したのち、ウェブサイトを管理することは重要になります。これはGoogleの考え方だけではなく、必須項目になります。Googleを視野に入れてサイトを管理するためのルールを以下で記載してくれています。

HTTPS化などはGoogleが進めていることで、多少のSEOの恩恵が受けれたりもします。また、サイト移転・移動・以降に関してもチェックしておきたいです。404ページもウェブサイト構築の際は必ず入れておきましょう。

サイトを管理する

 

まとめ

本当にリンクばっかりのまとめページになってしまいましたが、「そういえばGoogleの見解ってどうだったかな?」と思って調べても、色々なSEOブログが上位に挙がってくるため、Googleのページにたどり着くことが困難な感じもします。(それはそれで有益なのですが。。。)

新しい情報が更新されたら追加を行っていこうと思いますので、不足しているページがあれば是非教えてください。また先日Google検索品質評価のガイドライン「General Guidelines」が更新・公開されました。そちらの翻訳も進めていかなければですね。

最後までありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
当サイトにお越しいただいてありがとうございます。株式会社peko(ペコ)の代表をしております。 趣味にならないように・・・企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

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