Googleの検索順位が下がったときの対処方法フローチャート【パンダ・ペンギンアップデート保存版】

Googleの検索順位が下がったときの対処方法フローチャート

Googleの検索エンジンアルゴリズムはペンギンアップデート、パンダアップデートを繰り返し、何が要因で順位が下がってしまったか分からないユーザーも非常に多いです。

今回はSEO対策を行っており、順位が下がった時に、どのような影響を受けて、Googleの順位が下がってしまったかを確認するための指標を用意しました。

検索順位が下がってしまったサイトを復活させてみてください。

パンダ・ペンギンアップデートチェック

※上記の画像を転用される場合は以下のコードでの転用をお願いします。それ以外はNGとさせていただきます。
参照:Seatch Engine Land

<img class="alignnone size-full wp-image-4095" src="https://www.peko.co.jp/wp-content/themes/jarida/seopeko_img/2014/12/oennginntyekkutyekera.png" alt="パンダ・ペンギンアップデートチェック" width="600" height="1400" />

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1.ウェブマスターツールの有無

ツールの導入

「ウェブマスターツールの導入は必要不可欠!」

Googleのペンギンアップデート、パンダアップデートをチェックするためには、ウェブマスターツールの登録が必須となります。順位が下がったとあせってからウェブマスターツールを入れても効果がありますので、まずは設定しておきましょう。

ウェブマスターツールの入れ方や使い方は「Googleウェブマスターツールの使い方と機能とは | 100%使いこなすマニュアル保存版」でチェックしてみてください。

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ウェブマスターツールを利用する理由

理由はこれだ

「使う理由はコレよ!コレ!」

  • 必ず Google が自分のコンテンツにアクセスできるようにする
  • クロール対象の新しいコンテンツを送信し、検索結果に表示したくないコンテンツを削除する
  • 人目を引く検索結果を提供するコンテンツを作成し、監視する
  • 検索パフォーマンスへの影響を最小限に抑えながらサイトを維持する
  • マルウェアやスパムの問題を監視し、解決することでサイトを常に正常な状態に維持する
  • 自分のサイトがどのようなクエリで検索結果に表示されているか?
  • 一部のクエリが他のクエリよりも自分のサイトへのトラフィックを増やす結果となっているか?
  • 商品の価格、会社の連絡先情報、イベントがリッチ検索結果で強調されているか?
  • どのサイトが自分のウェブサイトにリンクしているか?
  • モバイル サイトがモバイルで検索するユーザーに対して適切に表示されているか?

Googleが文章で出している「ウェブマスターツールとは」もチェックしておきましょう。

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2.ウェブマスターツールの警告チェック

警告が来ている!

「やばい!警告が来てるぞ!」

ウェブマスターツール>サイトのダッシュボード をチェックしよう。

ウェブマスターツール

上記をチェックして、Googleからメッセージが来ていないかを確認します。権威(オーソリティ)があるウェブサイトであれば、大幅な順位変動を行われ、ペナルティを受けた場合にメッセージが届くようになっています。

※ほとんどはメッセージが届きませんので、先に進めましょう。

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3.オーガニック検索の順位が落ちているチェック

検索順位は下がってる

「急に落ちたんだよ!検索順位が・・・!?」

順位変動

有料のサイトもありますが、(上画像)ウェブマスターツールの検索クエリで順位の変動はチェックすることができます。まずは、オーガニック検索の順位が落ちていないかをチェックしてみてください。同時にアナリティクスも見て置いた方が良いですね。

※ウェブマスターツールの検索クエリは約2ヶ月前までしか、遡ることができないので注意しておきましょう。

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4.Googleの検索のみが落ちているかチェック

検索はGoogleだけではない

「検索はGoogleだけじゃないんだよ!!」

検索順位をチェック

今までのデータを持っている必要がありますが、Yahoo!の検索エンジンはGoogleとアルゴリズムが同様になっている点からBingの検索と比べて変動しているか調べることがベストになります。私は基本的に無料(上画像)の「BROADENTRY」も利用していますが、有料の順位変動確認ツールを利用している方も多いですね。

検証するためには正確な分析が必要不可欠です。しっかりと確認していきましょう。

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5.その他の影響を受けている可能性

その他の影響

「パンダ&ペンギンの仕業じゃなかったのか・・・。」

今回の順位変動はペンギンアップデートやパンダアップデートの影響ではありません。以下のような原因が考えられます。

  • 競合の出現による順位変動
  • ペイデイローンアップデート 
  • クロールのエラー
  • Googleのミス

上記以外も順位変動をする可能性がありますので、1サイト1サイトで対応が変わってきますね。お困りのことがあれば一番下のコメントを頂ければ幸いです。

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6.アナリティクスとパンギンツールの連動

連動

「アナリティクスと連動させるんだぜ!!」

パンギンツール

私が利用している「Panguin(パンギン)」というツールがあります。これはGoogleアナリティクスとアップデートを連動して確認を行えるものです。ここでパンダアップデートの影響を受けたのか、ペンギンアップデートの影響を受けたのか、絶対ではありませんが、目星をつけていきます。そのためのツールだと理解してください。

ペンギンアップデートが行われた箇所から訪問数が低下しているのか、パンダアップデートが行われたときから訪問数が低下しているのかを確認します。

同時にウェブマスターツールの検索クエリもチェックしておく必要があります。検索クエリの見方については「検索クエリとは|考え方・使い方をGoogleウェブマスターツールで分析」を確認してください。

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pa7.パンダアップデートの影響を受けた

あきらめたら駄目

「ここであきらめたら試合終了ですよ・・・って。」

順位が下がる

アナリティクス > 行動 > サマリー > サイトコンテンツ > すべてのページ

再度Googleアナリティクスを利用して、順位が下がったページを確認していきます。いくつか目星をつけておくことが重要で、基本的にパンダアップデートの影響を受けた場合は、順位が下がったページを確認していくルーティン作業となります。

ここでは、一番落下したページ。セッション数の順位が大幅に下がったページを確認しておきます。

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pa8.コピーコンテンツがないかどうかチェック

自分コピーしてないっす

「自分、(たぶん)コピーしてないっすよ。」

基本的に自信で記事を独自に書いてある場合はコピーコンテンツとならないケースがほとんどですが、コピーか原文かはインデックスのスピードで決まってきます。実際に独自コンテンツであってもコピーコンテンツとGoogleに認識された場合はパンダアップデートの餌食になってしまうでしょう。

今回コピーの可能性は以下の通りです。

  • 独自コンテンツだがGoogleにコピーと認識されている
  • 他人にコピーされた疑いがあった
  • 偶然、コピーコンテンツが入っていた

等がコピーコンテンツに当たります。1つ1つ説明していきますので、まずはチェック方法から解説していきます。

偶然、コピーコンテンツが入っていた場合は、内容をコピー部分を一部修正し、内容を書き足しましょう。

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コピーコンテンツかチェックする方法

サイトチェック

「どうやってチェックするの??」

一文コピーして検索

  1. Googleの検索に行く
  2. Googleログインしていない状態にする
  3. 特定したページの1文をコピーする
  4. コピーした文面をそのまま検索する
  5. 順位が1位に来なかったか、来たかを判断する
  6. 他の分をいくつか3~5の作業を繰り返す

 

1位でセーフ

この方法でコピーコンテンツか否かを判断することが可能です。検索エンジンの順位が1位に来なければ、独自コンテンツではないと思った方が良いでしょう。

すでにパンダアップデートの餌食になっている場合は全体的に順位は1位になりません。自身が検索した文章と似かよった文章があれば、NGだと思っておきましょう。

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独自コンテンツだがコピーと認識されている場合

認識している

「うぁ!俺のコピーって認識されてる・・・。」

この場合はウェブメディアやポータルサイト、ニュースサイト、キューレーションサイトなどに記事が取り上げられたケースが多いです。

大手ポータル系のサイトはインデックスが非常に早く、30分以内にされるケースがほとんどです。通常のサイトは頻繁に更新していたとしても1時間前後はかかります。

そのため、ウェブメディアに取り上げられ、こちらがコピーコンテンツになっているケースがあるのです。その場合は、とりあげられているメディア関係に削除依頼を行ってページから消してもらいましょう

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他人にコピーされている疑いがあった

僕の事疑ってますね

「あなた・・・僕のこと、疑ってますね!」

他人にコピーをされた疑いがあった場合の対処法は、著作権侵害の申し立てを行う方法が一般的です。Googleに直接行うのであれば「サイトコンテンツを無断コピーされてもGoogle検索エンジンの落下を防ぐSEO対策の4つの方法」を参考に著作権侵害の申し立てを行ってください。

ページを削除してもらいたい場合は、ジャンルは違いますが、「インターネット上の風評被害を受けたときの5つの対処方法まとめ」も参考にしてみてください。きっと役にたちます。

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pa9.サイトの重複コンテンツをチェック

おまえ!重複してんぞ!

「おまえ!重複しているぞ!」

本意でも不本意でも、同じページのコンテンツ重複は大幅な問題です。パンダアップデートは質の悪いコンテンツ(ページ)の順位を見直すアルゴリズムになりますので、重複コンテンツはウェブサイト全体に悪影響を及ぼします。

重複しているコンテンツに関しては、タイトルなども重複しているケースもあるので、ウェブマスターツールとGoogleの検索エンジンを利用して重複確認していきます。

 

  • ウェブマスターツールでチェック

ウェブマスターツール

ウェブマスターツール>検索デザイン>HTMLの改善

上画像の内容を見ると「重複するメタデータ(description)」「タイトルタグの重複」とエラーを教えてくれます。意外にこのようなページが質が悪く、重複しているコンテンツの場合が多いのでチェックしましょう。

 

  • site:でGoogle検索を行う

サイトコロンで検索

Googleの検索エンジンの機能で「site:URL」を入れて検索すると、そのサイトのページが出てきます。一番後ろのページから重複しているコンテンツがないかをチェックしましょう。

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pa10.文章量が極端に少ないページ

極端でしょ

「極端でしょ!!」

文章量が極端に少ないページとはどんなページでしょうか。ちょっと定義してみます。

  • 1ページのメイン部分の文字量が200文字以下
  • ユーザーにとっても意味のないページ
  • コンテンツが作りかけのページ
  • サイト内の文章を合わせただけのページ

などが該当します。一度心当たりがないかチェックをしてください。

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pa11.パンダアップデートの影響を受けている

犯人が分かりましたよ

「犯人がわかりましたよ・・・パンダっす。」

パンダアップデートの場合は比較的考え方は簡単ですが、時間がかかるケースがあるので、あきらめずにコツコツ行うことが重要です。

  • ページの情報量を追加する
  • ページの内容を全て修正する
  • ページを削除する

昔パンダアップデートに引っかかった友人は200ページほど削除していましたね。思い切って削除することが重要です。パンダアップデートの解除については以下を確認して見てください。

パンダアップデート対策|パンダアップデートチェック3つの方法と解除方法
これからのパンダアップデート4.1を理解し、上位表示対策を目指す

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Pe7.おそらくペンギンアップデートの影響

ペンギンアップデート

「自作自演で被リンクを貼っていました・・・」

ペンギンアップデートの影響を受けた場合はGoogleのウェブマスターツールに警告が来ます。

ウェブマスターツール

ただ、今後ペンギンアップデートは標準化される可能性が高いため、警告がないからと言って安心することはできません。詳しくは「ペンギンアップデートは継続的に行われているため、アップデートにはもうならない!?」に記載してありますが、警告が来ていなくても次のチェックへ進みましょう。

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Pe8.被リンクにスパムがないか

スパムかもしれない

「スパムの被リンクやっちゃった?」

ここで確認したいのは、ペンギンアップデートで引っかかったであろうウェブサイトの被リンクを全てチェックすることが重要になります。まず、チェックの前にスパムの被リンクがどのようなものか、振り返っておきましょう。

  • 有料の被リンクを購入している
  • 自作自演の被リンクを貼っている
  • 相互リンクを行っている
  • 勝手にスパムリンクを貼られた

上記のような被リンクがついていないかチェックすることが重要になります。

Googleの順位を下げるウェブサイトについた被リンクを否認する方法」を確認をして、ウェブサイトについている被リンクを知ること、さらに被リンクを削除することでペンギンアップデートの影響は解消されます。

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Pe9.ペンギンアップデートの影響を受けている

犯人が分かりましたよ

「犯人がわかりましたよ・・・ペンギンっす。」

ペンギンアップデートと分かっても 、全ての被リンクを削除してしまうと検索順位は下降してしまいます。スパムな被リンクを見つけ出し、削除することが改善の方法になります。

ペンギン到来間近!Googleペンギンアップデートのペナルティ解除する8つの全手順」を確認して、頑張って解除しましょう。

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まとめ

ペンギンアップデートもパンダアップデートも解除を行おうと思えば、解除することが可能ですね。ただ時間がかかるためそこまで重要なウェブサイトかどうかの確認とホワイトハットSEOで行う必要性はGoogleの検索エンジン対策においては必須になりますね。

ちょっと長かったので、しばらくはペンギン・パンダは控えます・・・。

最後までありがとうございました。

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NNアナリティクス

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この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
以前はSEOペコの名前で活動をしていました。今では株式会社peko(ペコ)のサイトを東京丸の内で運営しております。 企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

コメント:4件

  • 西ケ谷 より:

    記事を拝見しメールをさせていただきました。
    一年半ぐらい前に(●サイト名●)というサイトをオープンさせましたが、今年の四月ぐらい迄は40位ぐらいにランクされておりましたが、その後圏外と100位ぐらいを行ったり来たりの後、圏外になってしまいました。別サイト (●サイト名2●)があり、これのコピーサイトになっているいるとか 、業者によって様々な指摘が有りますがはっきりしません。原因がハッキリすれば対処方法も有るのですが。その辺と所を調査して頂けたら幸いです。なおキーワードは[販促品][ノベルティグッズ]です。
    よろしくお願い申し上げます。

    1. 書き込みありがとうございます。
      恐れ入りますが、個別の調査であれば、費用が発生します。必要であれば、SEO対策サービススタンダード(https://www.peko.co.jp/company/business)のページの1ヶ月分の費用にて調査は可能ですが、費用もかかるので、コメントさせていただきます。
      サイトを見させていただいたところ、SEO対策の基本的項目(内部対策)がてきていない点、ページに関する情報量が少ない点、インデックスされているページにカテゴリーや検索部分が入っている点から、全体的な見直しが必要だと考えられます。
      また、[販促品][ノベルティグッズ]などで、上に上げるというのはSEO対策を行った結果であって、故意に上げようとするとまたマイナスとなりそうです。
      作りを見ると、昔のSEO対策会社に作成したページっぽいので、全体的な見直しをお勧めします。

  • 西ヶ谷 より:

    全体的に見直しとなると、サイトの作り替えをするということですか?
    費用も大分掛かるでしょうね?

    1. サイトを作り替えるというよりは、ちゃんとコンテンツをウェブサイト内に入れていく必要がありますね。結果作り替えることになるかもしれません。費用はピンキリだとは思いますが、SEOのコンサルのことも考えると100万程度はかかるのではないでしょうか。
      作り替え、リニューアルで制作だけであれば、業界最安値でおそらく15万~20万程度が現在の相場ではないでしょうか。通常は日本で作成すると30万~50万程度が業者の相場だと思います。

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