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京都大学が分析したGoogle検索エンジンのSEO対策の結果を解説

京都大学が分析したGoogle検索エンジンのSEO対策

京都大学とサイバーエージェントが産学連携で色々な角度からGoogleアルゴリズムの研究を行った報告がありました。少し素人には分かりにくい内容だったので解説します。本文の内容が知りたい方は参照させていただいた(参照:Web担当者フォーラム)を直接確認して下さい。

非常に興味深い分析だったので、自分自身の備忘録もかねて分かりやすくまとめます。

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今回京都大学が行った分析項目

SEO対策のための京都大学が行った分析項目は大きく分けて3つあります。

  • インデックス関連(ページ関連)
  • キーワードのページ内に与える影響与
  • リンク関連

 

など詳細に書けばかなりの数を調査したようですが、シンプルにまとめるとこの3つになります。(ちなみにですがこの3つの要素は昔から変わってないですね~5年前も同じことを言っていた記憶があります。)

京都大学が調べたからと言って正しいわけではないとは思いますし、定量データのみの分析なので、まだまだ正確ではありませんので注意してください。

 

Google検索アルゴリズムは一番何を評価するのか

この京都大学が行った分析で一番興味深い内容と言えるのが、「Google検索アルゴリズムは一番何を評価していたか」という分析結果です。分かるように解説も含めて確認していきます。

1位 被リンク数とインデックス数が大きな評価への影響を与えていた

・ホームページ内に飛ばれるリンクを被リンクといいます。その被リンクが大きな影響を与えていました。
・インデックス数とはURL単位のGoogleが認識しているページ数の事です。

上記2つが一番Googleの検索エンジンのおいて影響を及ぼしていました。ただ、大規模なポータルサイトなどはインデックス数が多いものの、評価が低いページが多く存在するため、関連性は低かったというデータが出ています。

 

2位 「単語数」と「ソーシャルシグナル」が比較的高い評価を与えていた

ソーシャルシグナルとは、どれぐらいユーザーに共有され、関心を集めているか判断する指標になります。主にフェイスブックやツイッター、ソーシャルブックマーク、WEB上にPDF化をされた書籍やファイルなどもソーシャルシグナルになります。

さらに、単語数とは、ページの文字数とキーワード数の事をさします。

 

3位「発リンク数」と「GooglePageRank」が時々高い評価を与えていた

基本的に発リンクとは外部リンク・内部リンクのことをいいます。これが多いサイトは評価が上がっていた分析がでています。GooglePageRankはGoogleが評価するサイトの点数の事になります。

 

上記の点について以下で詳しく説明をしています。

 

分析結果を熟読してSEOペコ的まとめ

一番知りたいのは調査結果ではなく、どのようにしたら良いのか。という方向性を導き出すことです。私は独自の見解と今までのデータを元に下記の見解を導き出しました。

良かったら参考にしてみてください。

 

1.インデックス数について

  • サイト内のページ数は多い方が良い
  • URL1つにつき1ジャンルにまとまっていた方が評価される
  • ブログ形式の場合はカテゴリは1つまでにする
  • タグはインデックスしない(noindex)
  • サイトのテーマ内にページ数を上げるための無関係な情報は入れない
  • 関連性が薄いコンテンツも省く

 

ページのインデックス数については多い方が良いですが、問題はWordPressの運用の場合はカテゴリーとタグをインデックスさせるかが問題です。私の考えでは基本的にカテゴリーとはインデックス、タグはノーインデックスに設定します。

さらにカテゴリーは1つの選択、タグは複数選択にします。そうすることで無駄なページをGoogleに認識される必要が亡くなり、上位表示に有効です。

また、親カテゴリーと小カテゴリーの場合は小カテゴリーをノーインデックスに設定することが重要になります。

 

2.被リンクについて

  • 被リンクは自作自演では増やさない
  • 被リンクが一定量を超えただけでスパムになるケースも存在している
  • スパムではなくても、多く貰いすぎることで順位が下がるケースもある
  • 現在でも被リンクは上位表示対策に効果的

 

被リンクが一定量を超えると順位が下がってしまう調査データは、おもしろいものがありますね。一定量とはかなりの数になるので、通常で行っている場合は心配することはありません。

SEO対策会社などから被リンクを付けてもらっていたりしたサイトは非常に危険なので、現在順位がたとえ下がったとしても今後のために外しておくべきでしょう。

最近ペンギンアップデートもありましたよね。「2014年8月21日、22日にGoogleが大幅なアップデートを発動?1年間で一番大きな大変動!ペンギンアップデート3.0の予感」をご参考ください。

 

3.単語の数や量について

  • 基本的には文字数も多い方が有利
  • 狙うキーワードの単語は多い方が良い
  • あまり狙う単語が多すぎると評価が下がる傾向にある
  • セットで検索されるキーワードが効果的

 

ポイントはセットで狙うキーワードの数でしょうか。野球のバットで例えるならグローブやユニホームといったところでしょうか。この関連ワードが多く含んでいる方が、効果が出やすかったようです。しっかりと伝えたい文章を記載すれば必ず関連キーワードは出てくるものなのでしっかりと書くことが大事ですね。

 

4.ソーシャルメディアについて

  • Googleは関係性は低いと言っている
  • ただ、いいね数が多ければ上位表示される傾向が高い
  • Google+のソーシャルシグナル数が多い方がやはり良い

 

さすが天下のGoogleですね。自社びいきです。最近Webサイトを運営している方でGoogle+を入れている方が多い点でもうなずける内容ですね。Googleが関係性が低いと言っていますが、間違いなくGoogle+は効果が高いでしょう。

フォロー数を増やす方法を考えたいですね。

 

5.発リンクについて

  • は発リンクが多い方が評価が高い傾向にある
  • 発リンクを止めたとき順位が下がるデータが出た
  • サイト内リンクも多い方が評価が高い傾向にある 
  • サイト外の発リンクはマイナス評価になることはない

 

私が知らなかっただけかもしれませんが、発リンクが多くても適性であれば評価は下がらないことに驚きました。当サイトも是非紹介してください・・・(笑)

 

6. GooglePageRankについて

  • ツールバー上等で調べられるGooglePageRankとGoogleが保有しているPageRankは別物である
  • GooglePageRankは数が多いほど上位表示できる確率が上がっている
  • ただ、正確性やリアルタイム性にかけるためそこまで意識はしないで良い

 

GooglePageRankの更新は3ヶ月に1度と言われています。中古ドメインでも効果は検証済みですが、被リンクとの関連性が高いため、上位表示されるのでしょう。中古ドメインでページランクを上げるには「オールド(中古)ドメインとは|無料取得方法からチェックの仕方まで!」を確認してみてください。

 

7.HTML等の内部対策について

  • HTMLの文法はSEO対策において特別重要なわけではない
  • HTML-lint」で評価が高いものはGoogleも評価していたが、関連性はなさそう

 

関連性は低いようです。よく言うSEOの内部対策とは異なりますので注意が必要です。

 

 

SEO対策の重要なポイントをさらにまとめ

  • 被リンクはまだ効果は認められるが購入などは避ける
  • 被リンクをSEO対策会社に任せるのは得策ではない
  • コンテンツ量は多いのが良いが、必要な分だけにとどめる
  • 単語数は関連性が高い単語を意識する
  • 狙うキーワードの単語の繰り返しは避ける
  • 発リンクは必要なものは積極的に行う
  • GooglePageRankは参考指標程度
  • 正しくコンテンツを伝えることが重要

 

いかがでしたでしょうか。すごくぼんやりしていますが、私はかなり参考になりました。

しっかりと上位表示対策を行っていきたいです。SEO会社は基本的に厳しい岐路にたたされていますね。コンサルティングは常に重要だとは感じますが。

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この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
以前はSEOペコの名前で活動をしていました。今では株式会社peko(ペコ)のサイトを東京丸の内で運営しております。 企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

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