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Author Rank(オーサーランク)はランキング要因ではなかったが・・・著作者情報は表示しておく理由

Author Rank(オーサーランク)はランキング要因ではなか

Googleがランキング要因にしている可能性があったAuthor Rank(オーサーランク)の存在をご存じであろうか。

そもそもAuthor Rank(オーサーランク)とは、以下の通りである。

Author Rank(オーサーランク)とは、Googleの検索エンジンの順位付け(ランキング)に対して用いられるアルゴリズムの1つとされている。2015年5月頃にGoogleのマット・カッツ氏が「Googleの順位ランクから被リンクを減少させ、オーサーランクが検索エンジンが分かるよう開発していく」のようなことを伝えたため、Author Rank(オーサーランク)というランキング要因が一気に広がった。

また、ランキング要因である被リンクの代替えとも言われていた。詳しくは「オーサーシップとオーサーランクは顕在?Google真実とは・・・」を確認。

そのAuthor Rank(オーサーランク)に対して、Googleが「ランキング要因とは関係がない」ことを明らかにした

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詳細をまとめると以下の通りだ。

  • 誰が書いた記事がGoogleは認識をしていない
  • 著作者情報は記事の品質要因にもなっていない
  • Googleは著作者を判断していない

なぜ、以前にGoogleのマット・カッツ氏が発表している内容とはかなり異なっていることが分かる。Googleが著作者情報をランキング要因にしていない理由は以下の通りである。

  • 優れた著作者が他のウェブサイトで書いた場合に関連性が高いことは分からない
  • 優れた著作者の記事が常にすぐれているとは限らない
  • 品質は記事自体の評価であるべきだという考え方になる

上記の見解からGoogleはAuthor Rank(オーサーランク)をランキング要因とはしていないとのことだ。以下のハングアウト(英語)を確認するとわかる。

所感だが例えば、私が優れたSEOのコンテンツを配信していた著作者だとする。ただ、そのSEOの記事は常にすぐれているとは限らない。さらには、他人のブログで私が書いたとしても、急に著作者情報を付けることによって、上位表示されたとしたら、おそらくSEOの概念やGoogleの方向性と異なるはずだ。

もしAuthor Rank(オーサーランク)をランキング要因にGoogleが行ったとしたら、「個人」として活動する人が増え、多くの法人企業のSEO担当者や管理者は困り果てるだろう。

ランキング要因である被リンクの代替えとも言われていたAuthor Rank(オーサーランク)が機能していないのは残念だが、機能し、さらには重要な要因となっていたら、SEOの方向性が大きく変わる可能性も否めなかったであろう。

 

Author Rankがなくなっても著作者情報は表示する理由

弊社では、Author Rank(オーサーランク)がランキング要因でなかったとしても、著作者情報は表示するし、表示しておくことをお勧めする。

それは、法的な観点からだ。

ウェブ業界の「コンテンツコピー問題」「著作権問題」はウェブ担当者及び、SEO担当者は非常に頭を悩ませている。RSS機能を利用して簡単にキューレーションサイトが作成できたり、特に個人でウェブサイトを運営している方が悪気なくコンテンツをコピーする傾向にある。

著作者情報を表示しておけば、コンテンツをコピーしづらくなると共に、法的に著作権が確定しているコンテンツとなる。(弁護士談)

そのため、たとえAuthor Rank(オーサーランク)がランキング要因でなかったとしても、著作者情報は表示することをお勧めする。

 

まとめ

Author Rank(オーサーランク)がランキング要因と関係がないことが分かり、個人的には良かったと感じる。ただ、被リンクによってランキング順位に影響を及ぼしているのは個人的には改善してほしいポイントである。

SEO対策はGoogleの方向性によって左右されるが、Googleが考える方向性をテーマにSEO対策を取り組むことが、一番効果的な方法と言える。

 

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この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
当サイトにお越しいただいてありがとうございます。株式会社peko(ペコ)の代表をしております。 趣味にならないように・・・企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

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