オーサーシップとオーサーランクは顕在?Google真実とは・・・

オーサーシップとオーサーランク

SEO対策において、オーサーランクとオーサーシップについて様々な内容が飛び交っているため、現時点(2015年10月)でまとめておきたいと思います。

まずは、言葉の意味から説明していきます。

オーサーランクとは、Googleの検索エンジンの順位付け(ランキング)に対して用いられるアルゴリズムの1つとされている。2015年5月頃にGoogleのマット・カッツ氏が「Googleの順位ランクから被リンクを減少させ、オーサーランクが検索エンジンが分かるよう開発していく」のようなことを伝えたため、オーサーランクが一気に広りました。(関連記事:Author Rank(オーサーランク)とは

オーサーシップとは、著作者・原作者などという意味を表します。Googleでは過去に検索エンジン上にGoogle+を通じて著作者表示することができましたが、その表示を「オーサーシップのマークアップ」「Googleのオーサーシッププログラム」とも呼ばれていたため、ウェブ上の検索ワードとしては存在します。Googleは上記プログラムを2014年の9月に終了させています。

まず、上記のことがらから、現時点での事実を説明します。

  • Googleオーサーランクは機能しているのか:YESとNO、どちらとも言えません。
  • 被リンクは検索順位に関係がなくったのか:なくなっていません。
  • 今後、被リンクは検索順位に関係なくなるか:不明です。Googleの方向性としては、なくしたいと思っている
  • オーサーシップのマークアップは現在の検索上表示されているか:表示されていません。なくなりました。
  • オーサーシップのマークアップをつづけた方が良いか:Googleのゲイリー氏がマークアップを削除すべきではないと発言している

上記がオーサーシップとオーサーランクの現状となります。少し詳細を以下で説明していきます。

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Googleオーサーランクはアルゴリズムで機能しているのか

はてな君

現時点では不明ですが、以下のことが言えます。

  • Googleはオーサーランクをアルゴリズムに使用している可能性がある
  • Googleはオーサーシップをアルゴリズムに使用している、使用する予定がある

現時点では上記2つのことが言えると思います。アルゴリズム=ランキングシグナルの意味です。

Googleはそもそも、著作者の権威をランキングアルゴリズムに反映させようと考えていた経緯もありますし、実際にオーサーシッププログラムが2014年に終了していますが、それまでランキングアルゴリズムとして必要とされていた経緯があるためです。

Mark Traphagen氏:著作権ランク(オーサーランク)は将来的にアルゴリズムになる可能性はありますか?
Googleマットカッツ氏:公平性のために伝えると、Author Rankはいくつかの方法で利用されています。たとえば、in-depth articlesはそういったデータを使っていることに間違はない。

In-depth articles(イン・デプス・アーティクル)とは、大きな範囲で掘り下げた記事(ウェブページ)を通常のGoogle検索結果とは別枠で検索に差し込む機能のことをいいます。

このオーサーランクが現在ランキングシグナルに反映される日もあるのではないかと私は考えています。では今、「何をすべきか?」という問いに関しては品質が良い記事やブログ、ウェブページを作成し、パンダアップデートの対象にならないようなウェブサイト運営を心がけるだけで十分だと思います。

また、以下で説明しますが、Google+はやはり登録はしておいても良いかもしれませんね。

 

オーサーシップのマークアップは残しままで恩恵がある?

オーサーシップ

少し懐かしいですが、検索エンジン上にGoogle+と連携を行うことで著作者情報を表示することが可能になったオーサーシップ(上画像)プログラムですが、このプログラムは先ほどお伝えしたように、現時点では表示がされていません。2014年9月に廃止されています。

その、オーサーシップのマークアップを表示されなくても、そのまま残すべきだという話をGoogleのゲイリー氏(GoogleスイスのSearch Trends Analyst(サーチ・トレンド・アナリスト))は伝えている。その理由は以下になります。

残しておく理由としては、Googleの検索チームが再びオーサーシップのマークアップを使用したいと思うようになるかもしれないからである。ただ、その時がいつになるかは誰もしらないし、保障はできない。

上記のような形で意味ありげにGoogleのゲイリー氏は伝えています。

可能性の1つとして、Google検索エンジンが発展していく上で使う可能性があると述べているようにも感じます。オーサーシップのマークアップを使用していたウェブサイトはそのままにしておきましょう。

ただ、現時点でGoogleの公式ページ「ウェブ検索の著作者情報」(以下画像)のページではサポートされていない旨がやはり表示されています。

ウェブ検索での著者情報

現時点で設定されていない方は設定する必要はないと思いますので、設定方法は省略しておきます。

WordPressを利用している方は、ユーザー設定の部分にGoogle+のプロフィール表示ページを入れておくと良いと思います。

最後までありがとうございました。

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[Google Ads and peko]

この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
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