IPアドレスは被リンク(バックリンク)や検索ランキング(SEO)に影響はない

IPアドレスは被リンク(バックリンク)や検索ランキング(SEO)に影響はない

Googleのジョン・ミュラー氏は、IPアドレスについての質問に10月23日、Twitterにて回答を行った。「IPアドレスは被リンク(バックリンク)や検索ランキングの対象にはならない」と答えている。

以下は、Twitterの内容を確認していく。

質問者:IPアドレスが(Google検索の)サイトで何か違いをつくっているのではないかと不思議に思っていました。私はアメリカに会社の支店があり、サイトを持っていますが、IPはユタ州です。また、いくつかのオン来院サービスはオーストラリアからのものです。

米国で展開しているサービスがオーストラリアに「サイト(IP)」を持つことは問題ですか?

以上のような質問だ。

つまり、アメリカで展開しているサービスサイトのIPアドレスが、オーストラリアにあるということだ。そこに、引き続き、コメントとジョン・ミュラー氏からの回答が入る。

コメント:私は、IPが被リンクに問題(関係性)があると信じている。

ジョン・ミュラー氏:いいえ。

その後、Googleのジョン・ミュラー氏に質問がはいり、Twitterで引き続きツイートを行った。

それは何のために重要でしょうか?(Googleは)あなたのリンクがどこから来たIPアドレスか選択しないので、それに影響を与えることはできません。

特定のCMSやCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)を利用している場合は、サーバーの場所をどこにでも置くことが出来ます。IPアドレスによるリンク構造は役に立たず、時間の悪い使い方だと思われます。

まとめ

その他も含め、IPアドレスに関するSEOの部分でまとめると以下の通りだ。

  • IP分散(クラスC以上など):SEOの神話(効果がない)
  • 独自IPアドレス:共有でも独自でもランキングに影響を与えない
  • レンタルサーバーの国内・海外の優位性:考慮する必要なし
    (GoogleはドメインのccTLD / gTLD、言語、発リンクのローカル性などで判断)

日本では、IPアドレスのSEOについては、過去の話であり、取り組んでいる方も少ないが今一度確認しておこう。

SEOで、IP分散などの記事がちらほら見受けられるが、これは大量の被リンクを供給しようとしているSEO対策会社や、その購入を考えている一部の企業がIP分散を意識しなければならない理由となる。(もちろん、被リンク購入はGoogleでは禁止している。)

現在、SEOに真面目に取り組んでいる方には、あまり関係ない話となるが、自身の備忘録として記事を残しておく。

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辻 昌彦

辻 昌彦
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