SEOの嘘や誤解!重要ではない7つの対策とは?

SEOの嘘や誤解!重要ではない7つの対策とは?

SEOにおいては、Googleが200以上の評価基準によって検索順位が決められていると言われている。もちろん、その中で重要な対策をGoogleが公開しているものもあるが、ごく少量にとどめられている。

そのため、真実ではない、嘘や神話的なSEOや誤解を招く対策を今でも繁盛に行っているウェブサイトをよく見かける。

このページでは、海外のSEO対策会社、ZYPPYの記事の中から「10 Unimportant Google SEO Success Factors(2018年6月21日)」を翻訳し独自(または日本での)の見解を入れたものをご紹介していく。

さっそく、SEOの嘘や誤解、重要ではない7つの対策について確認していこう。

(日本に関係があまりない3つは省きました。)
(「こんな誤解!行うわけがない!」と思う方は別のページも是非見てください。)

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1.Googleアナリティクスを使用する

Googleアナリティクスを利用することで、「サイトのランク付けを助けることが出来る」という信じられない神話が残っている。

また、Googleアナリティクスのエンゲージメント指標が検索ランキングに影響する可能性があると思われている。

実際、どちらも真実ではありません。

Googleでは、Googleアナリティクスのデータをランク付けの目的で使用していないと一貫して伝えており、実際には必要なデータを得るために多くの他の場所を利用している。

ウェブマスターセントラルオフィスアワーで伝えている

はい、Googleアナリティクスは検索アルゴリズムに関してはまったく使用していません。その一部は、すべてのサイトでアナリティクスを使用しているわけではないため、実際にバランスをとることができないためです。

補足:Googleアナリティクスのデータは重要

Googleは、検索にGoogleアナリティクスのデータを利用していないことは、分かったと思うが、データの重要度は高いと私は考えている。

なぜなら、「ユーザーに合わせてGoogleは順位付けを行いたい」と思うからだ。

そのため、Googleアナリティクスのデータはウェブサイトやウェブページの改善にも役立ち、実際に上位表示されているウェブサイトはデータが良いことが色々な分析で証明されている。

Googleアナリティクスを有効活用するために。「SEOの基本的考え方!Googleのように考え、ユーザー体験を確認する」を是非確認してほしい。

2.ドメインの有効期限

Googleが昔に出している古い特許は、長期間、ドメインを登録することでスパムサイトを区別するのに役立つことができることを示唆している。

しかし、ドメインの有効期限の長さは、順位要因となる可能性があるが、実際の効果は非常に小さいものだ。(2015年にMozがドメインの有効期限とランキングの間に0.05の相関

があると示したが重要ではないと考えている。)

さらに、Googleはドメインの有効期限についてウェブマスターフォーラム内で、以下の回答を行っている。

多くのTLD(ドメイン)は有効期限を公開していません。有効期限のあるドメインと、その情報を持たないドメインをどのように比較できますか?それはかなり難しく、おそらく問題の価値がないようです。そのデータを持っている場合でも、同等のサイトを比較するとどのような意味がありますか?(私が知る限り、最低限の期間)1年はインターネット時間でかなり長い。

上記のように、サイト所有者に「ドメインの有効期限」を心配するのをGoogleは辞めさせた。

補足:ドメイン切れがないようにしよう

一般的なドメインの登録期間は1年間となり、1年はインターネットの時間でかなり長いとGoogleは考えている。そのため、将来的に維持しようとするドメインは、登録を延長することをお勧めする。

偶然に期限切れドメイン発生させる行為は、検索順位に大きな影響を及ぼす。

3.Google AdSense(アドセンス広告)

ウェブサイトやウェブページ内にアドセンス広告を利用することで、「ランキングの役に立つかもしれない」という神話がある。

しかし、それは全くの誤解だ。

GoogleはAdSenseを実行するウェブサイトを上位のランクをつけますか?

反対に、アドセンス広告に関わらず、広告や広告の種類が多すぎると、ウェブサイト全体やウェブページのランキングが傷つく可能性がある。(広告量とランキングには負の相関関係がある。)

4.キーワードの密度(記事内に何%など)

キーワードの密度に関しては、誤解や重要ではないSEOに含め、説明することは非常に難しい。なぜならば、Googleは通常、関連するキーワードやフレーズ、トピックなどのコンテンツを使用してランク付けを行っているからだ。

しかし、キーワードの密度(記事内に何%など)だけに焦点を当ててみると、Googleの最適な検索結果にはつながらない。

最近のGoogleのランク付けのアルゴリズム研究では、キーワードの密度の重要性がほとんど、またはまったくないことが示されている。

キーワードの密度の重要性がほとんど、またはまったくない(画像引用元:General Ranking Factors Rank Correlations Top20

補足

SEOのためだけに、キーワードの密度を意図的に操作するような方法(記事内に何%など)は、SEOにおいて意味がない。

「ページの理想的なキーワード密度はどれぐらいですか?」への質問の回答:過去にキーワードの密度はGoogleのランキング要因で「あったこともある」が、現在はGoogleが使用する要素に含まれてはいない。キーワードの密度に焦点を当てるのではなく、あなたのコンテンツを「共有可能(SNSでシェアなど)」にし、人々が実際に読むことを終わらせるようにすることに焦点を当てることは、SEOに関する限りですばらしい結果をもたらす。

5.W3Cの検証

W3Cとは、Web技術の標準化を行う非営利団体の名称であり「World Wide Web Consortium」の頭文字を取って「W3C」となる。その、W3Cの「マークアップ検証サービス」がGoogle検索のランキングにとって重要だという噂は、おそらくWeb開発会社から始まったと推測される。

実際には、ほとんどのウェブサイトでは複数の検証エラーがあり、Googleでもエラーが出ている。

どうしても、W3C標準にしたい場合「アクセシビリティ基準」に重点を置くことで、ユーザーに役立つだろう。

補足

大切なことは、W3C検証でエラーが出ないことではなく、Googleとウェブブラウザが適切にウェブページをレタリングできるかどうかが重要だ。(レタリングに関しては、Fetch as Googleから確認することが可能。)

6.複数のH1タグ

SEOでは、ときどき適切な見出し構造(hタグ)に執着する。例えば、「1ページ単位でH1見出しは1つだけがルール」などだ。

しかし、それはSEOに取って問題ありません。

Googleのジョン・ミュラー氏は、(H1をページ内に複数利用することは、)Googleにとってはたいしたことではありません。あなたの読者に役に立つとおもわれる数のH1を利用してください。

補足

ここでお伝えする「複数のH1タグ」とは、「ユーザーに役に立つと思われる場合のみ」であり、意図的なSEOを考慮して行うH1は、ユーザーの気を散らしてしまう行為になり、NGとなる。

また、「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」にも、コンテンツの最適化という項目で、「小見出しをつけること」「見出しタグを利用して需要なテキストを協調すること」に重点を置いて説明している。

つまり、閲覧するユーザーが見やすいかどうかが重要な要素となる。

7.メタキーワード(meta keywords)

Googleはランキング目的でメタキーワードを利用しません。また、「Google がサポートしているメタタグ」にも含まれていません。

10年以上前に、一時的に使用されていましたが、現在は全く効果がありません。

その他のSEO神話や誤解

  • 他の検索サイトへの登録
  • 専用IP
  • 「.edu」と「.gov」からのバックリンク

などが、記事には記載されていたが、日本のSEOではあまり話題にはならなかったため、今回は省く。

まとめ・所感

いかがだっただろうか。

私は10年以上SEOに何らかの形で携わっていたので、「こんな対策いわれていたな!」と思うことが多かった。Google検索で、対象の項目を調べると、それっぽい対策の内容が今でも出てくるものがある。

変更をしたものや、そもそも神話だったものなど数多いが、適切な情報を手に入れることがSEO対策においては重要となり、不要な部分に労力を使わないように心がけるべきだ。

個人的には、「複数のH1タグ」の部分の見解が衝撃的であり、やはりユーザーのことを考えて、ページ内にh1タグは1つとしたいところだ。

是非、これらの内容を参考にしてほしい。

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[Google Ads and peko]

この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
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