被リンクが買える有料ディレクトリ登録は、ほとんどがペナルティを受け、nofollow!

被リンクが買える有料ディレクトリ登録

被リンクの売買は、Googleが一番取り締まりたかったSEO対策の1つです。

そのため、何度もペンギンアップデートを繰り返してきました。有名な話ですが、有料ディレクトリ登録と呼ばれる、サービスにGoogleのメスが入り、ディレクトリ登録ですらペナルティをうける事態となりました。

有料ディレクトリ登録とは
カテゴリごとに分類されたポータルサイト等の中のリンク集に、自分のホームページを登録する有料サービスです。

このサービスが完全にNGになったのか、事実に基づいて検証していきます。

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サービス終了が合い次ぐ有料ディレクトリ

2014年も中盤に入り、多くの有料ディレクトリサイトが閉鎖・サービス終了を行っていきます。分からない方のために、一度時系列で並べて見たので確認してほしい。

 

有料ディレクトリサービスペナルティの歴史

  • 2013年 8月:Googleが「iディレクトリ」を含む複数の有料ディレクトリ登録サービスサイトに警告を入れ話題になる。
  • 2013年 8月:改善方法として「nofollow」を加えるように通知される。
  • 2013年 9月:「iディレクトリ」の「nofollo」設定が発覚する。
  • 2013年10月:フルスピード社が運営する「プロバイダーリンク」が受付を終了し、サービス停止予告を行う。
  • 2013年10月:BPNディレクトリもリンクを「nofollo」設定へと変更する。
  • 2013年10月:BPNディレクトリ、新規受付終了となる。
  • 2013年10月:Jエントリーが新規申し込みを終了となる。
  • 2013年11月:クロスレコメンド一部提携先で「nofollo」が発覚する。
  • 2013年11月:SASOU Directoryでも一部「nofollo」を発見する。
  • 2013年11月:産経ディレクトリの「nofollo」設定が発覚する。
  • 2013年12月:クロスメディアディレクトリ「nofollo」設定が発覚する。
  • 2014年 8月:Jエントリーが2014年7月31日を持ってサービスを終了する。
  • 2014年 8月:BPNディレクトリは、8月31日で終了・閉鎖する。
  • 2014年 9月:e-まちタウンは9月12日でディレクトリサービスを終了する。
  • 2014年 9月:産経ディレクトリは9月30日をもって終了する予定。

この時系列を見て分かるように、ほとんどのディレクトリ登録が「nofollo」設定かもしくはサービスの終了をしている。

有料ディレクトリ登録は効果がないと判断され、運営が困難になった。またはポータルサイト自体がスパムになった。と考えるのが普通です。

 

nofollo設定をされた被リンクの効果は?

そのそも、「nofollo」の設定はご存知でしょうか。

「nofollo」とは
「nofollow」は、「このページのリンクをたどらない」や「このリンクをたどらない」といった指示を検索エンジンに与える手段の 1 つです。
さらに、nofollow が指定されたリンクの Google での処理では通常、Google は、これらのリンクをたどりません。つまり、これらのリンクの PageRank やアンカー テキストを転送しません
原則的に、nofollow を使用することは、Google のウェブ全体の図式からリンクを除外することになります。
参照:特定のリンクに対して rel=”nofollow” を使用する

つまり、「nofolloの被リンクを貰ったとしても、まったく効果がない」と言うことになる。

すでにnofolloが発覚している有料ディレクトリ登録サービスでサービスを行っているのは「クロスレコメンド」「クロスメディアディレクトリ」のみである。

これらのポータルサイトが被リンクを付けたとしても効果を感じることは低いでしょう。

 

効果がある有料ディレクトリは

2014年9月9日時点で調べたことなので、今後変更になる可能性があるので注意しましょう。先ほどお伝えしたように、現在、サービスを継続している有料ディレクトリ登録は「クロスレコメンド」「クロスメディアディレクトリ」「Yahoo!ビジネスエクスプレス」この3社となります。下記表にまとめてみましたので、確認してみてください。

確認項目 Yahoo!ビジネスエクスプレス クロスレコメンド クロスメディア
ディレクトリ
昔のPageRank 7 6 5
現在のPageRank 7 5 3
nofolloの実装 実装していない 実装済み 実装済み
審査費用 5万~15万円 5万~10万円 4万~10万円

 

すでに見てお分かりだとは思いますが、Googleからのペナルティや警告が来ておらず、nofolloの実装が行われていないのは、Yahoo!ビジネスエクスプレスだけになります。

通常のサイトであれば、5万円ほどの審査料で行えるので、行うなら早めに。

ということを言わざるを得ませんね。上位表示されているビックキーワードの5割以上はYahoo!ビジネスエクスプレス登録を行っているので、これがnofolloになった時点で順位変動が起きそうです。

 

有料ディレクトリ登録はありか?なしか?

現時点でYahoo!ビジネスエクスプレスの有料ディレクトリサービスは検索上位表示対策の”被リンク”の部分に該当し、登録を行うこと、様々なキーワードの上位上昇が見込める、サービスです。

ただ、ほとんどの有料ディレクトリ登録のサイトが「nofollo」となり、多くのサービスが閉鎖を迎えている。将来的には有料ディレクトリサービスに未来はない。

そのため、現時点で新規サイトなどを立ち上げ、即効性を求めるのであればYahoo!ビジネスエクスプレスだけは行ってよいサービスではないであろうか。

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この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
以前はSEOペコの名前で活動をしていました。今では株式会社peko(ペコ)のサイトを東京丸の内で運営しております。 企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

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