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SEOの基本的考え方!Googleのように考え、ユーザー体験を確認する

SEOの基本的考え方!Googleのように考え、ユーザー体験を確認する

SEOでGoogleを支配するには、Googleのように考える必要がある。

小手先のSEOで(システムなどでサイトを調整して)順位が上がったとしても、Googleがあなた(そのウェブサイト)を愛していることにはならない。

Googleに罰せられない(順位が下がらない)ためには、ユーザー体験を一番に考えて重きを置くと、長期的に見てランキングは徐々に上がるはずだ。

これは、皆さんが行っている「ページ上のSEO」や「リンク構造」のような通常のSEOを無視する訳ではなく、すべてのSEOをユーザーに焦点を合わせて並行して実行する必要がある。

SEOでGoogleを支配するにはGoogleのように考える必要がある

この記事はNeil Patel Digitalの共同設立者、ウェブ上で影響力の強いインフルエンサーである、Neil Patel氏のブログ(NEILPATEL)の記事「What Do Sites That Have Never Been Penalized by Google Look Like?」から重要な部分を翻訳、画像引用した記事である。(分かりやすいように、伝え方や並びなどは変更、および一部割愛をおこなっている)

 

Googleは、最も多くのバックリンク(被リンク)を持つウェブサイトを検索結果のトップ、またはベストページに置くことを考えていない。

彼らは、あなたや他の人々が好きなウェブサイトをトップに置きたいと考えている。

そのため、Googleはユーザー体験を見るのだ。

だから、私のチームと私は、Googleアルゴリズムのアップデート(8月1日のコアアップデート)から、一度も悪影響を受けていないウェブサイトのGoogleアナリティクスを確認し、Googleがランク付けしたいサイトの種類、および、ユーザーのシグナルなど、518サイトの分析を行った。

 

以下で示すデータでの注意点

  1. 3年以上運営しているウェブサイトが対象:Googleが愛しているか嫌っているか分からないため
  2. Alexaのトップ1000リストにあるサイトは除外
  3. 収益が1億ドル(約110億円)以上の企業は除外
  4. サイトを10種類のカテゴリに分け、B2B(対企業向け)とB2C(対顧客向け)サイト両方を調べている
  5. 基本的に全てのデータはGoogleアナリティクスとGoogle Search Consoleを利用している

 

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ユーザー体験#1:直帰率

ウェブサイトにおける直帰率は誰もが低くしたいと思っている。

Googleは直帰率が26%から69%のサイトが大好きです。

直帰率

あなたの持っておりサイトタイプに基づいて、直帰率を上記の数値以下にすることを目指して下さい。

直帰率が高い場合は「13 Ways to Reduce Bounce Rate and Increase Your Conversions(直帰率を減らしてコンバージョンを増やす13の方法)」を参照してほしい。

ユーザー体験#2:モバイルフレンドリー

約60%の検索がモバイルデバイスで行われる。

ユーザー体験#2:モバイルフレンドリー

上記画像の通り、調査した518サイトすべてモバイルフレンドリーのサイトだ。

また、モバイル専用ページではなく、すべてレスポンシブデザインだった。今後ウェブサイトを設計することや作成する場合は、モバイルユーザーを一番に考える必要がある。

そして、何人かがAMPについて疑問を持っていることは分かっている。

私たちが見たウェブサイトはすべてブログではないため、AMPに関する調査は行っていない。

ユーザー体験#3:ページの読み込み速度

これは、GoogleアナリティクスやSearch Consoleを利用せず、「Pingdom」を通じて調査した。

平均負荷時間

Googleアルゴリズム内で、ページの読み込み速度を順位の要素として使用している。

また、サイトの読み込み速度が遅くなればなるほど、商品が販売されるページの場合、販売数も少なくなる。Google視点でページの読み込み速度を改善したい場合は「Page Speed Insights」ツールを利用するべきだ。

完璧なスコアを得られないことで心配はない。出来るだけスコアが高くなるように努めるべきだ。

ユーザー体験#4:訪問ユーザーのリピート率

Google検索がアルゴリズムで使用する正確な要素(ランキング要因)を実際に知っている人はいない。

Googleアナリティクス、Chromeブラウザ、またはツールバーのデータをGoogle検索が利用しているかどうか、誰にも分からない(私の知る限り)。

しかし、私がSEOを進めていく中で、Googleはそれらのデータを利用することが合法であると仮定している可能性が高いと言える。

私が見ているユーザー体験の1つは「訪問ユーザーのリピート率」だ。

ユーザーがウェブサイトに戻ってくるという事実は、人々がそのウェブサイトを愛しているとGoogleに伝えていることになるからだ。

訪問ユーザーのリピート率

上記のグラフから分かるように、Googleに愛されているウェブサイトは、16%から45%のリピート率がある。

サイトが成長するにともない、リピート率は10%未満に低下する場合がある。

ユーザー体験#5:ブランドクエリからの検索トラフィックの割合

Googleを支配するウェブサイトもトラフィックの一部はブランドクエリ(サイト名・商品名などでの検索流入)からの流入だ。

ブランドクエリからの検索トラフィックの割合

そして、ブランド検索したユーザーの多くは、リピート率の向上につながる。

言い換えれば、Google検索上でのブランドクエリのクリック率が高いということだ。

Google検索上でのブランドクエリのクリック率

Googleを支配したい場合、ブランド構築する必要がある。

運営するウェブサイトのブランドが大きく、ブランドクエリで検索するユーザーが多いほど、時間の経過とともに、多くの検索トラフィックを得ることが出来る。

ユーザー体験#6:Google検索からのクリック率

Google検索からのクリック率は、Google Search Consoleの分析を行った。

Google検索からのクリック率

調査したウェブサイトのほとんどが、Google検索からのクリック率が1.9%から3.1%だった。

私のアドバイスとしては、継続的にA/Bテストを行い、「メタTitle」と「メタディスクリプション(meta description)」をテストすることが重要だ。

競合他社と対照的にあなたのウェブサイトやページを、ユーザーがクリックしたいと思われるように魅力的に見えるかどうか見極めることが大切だ。

ユーザー体験#7:訪問者1人あたりのページビュー数

訪問者1人あたりのページビュー数の平均を調査した。

訪問者1人あたりのページビュー数の平均を調査

「次へ」のボタンを入れるようなひどいユーザー体験ではなく、自然にウェブサイトを巡回してくれるようなページを作ることが重要だ。

ユーザー体験#8:サイトの平均滞在時間

サイトの平均滞在時間

上記グラフから分かりように、Googleで良いランク付けをされたウェブサイトは、少なくとも1.6分以上の平均滞在時間がある。

少なくとも、2分以上の平均滞在時間を目指すべきだ。

また、平均滞在時間を長くすることで、Googleのパンダアップデートのペナルティを受ける可能性も低くなる。

まとめ:所感

この記事は8月1日に行われた、Googleのコアアルゴリズムアップデート後に、投稿された記事であり、今後、継続的にSEO対策を行っていく、または継続的にウェブサイトを運営していきたいのであれば、有効な改善方法だと感じる。

おそらく、SEO対策に注力している多くは、コンテンツマーケティングでの展開となるため、ブログでのデータをまとめたものは以下の通りだ。

Googleから好かれている「ブログサイト」 ユーザー体験をまとめ
上記のデータを目標にウェブサイトやウェブページの改善を行うことは、より良いユーザー体験を提供するために重要なのではないだろうか。

ただし、本文でも述べられているように、「Googleアナリティクス、Chromeブラウザ、またはツールバーのデータをGoogle検索が利用しているかどうか、誰にも分からない」ことは繰り返し頭に入れておくべきだ。

また、分かりやすく伝えるために多くを割愛して翻訳を行ったため、是非本文も熟読してもらうと良いだろう。

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[Google Ads and peko]

この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
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