運営期間が1年以上経過しているウェブサイトのSEO対策確認事項

1年以上運営しているウェブサイトのSEO

ウェブサイトの運営期間が長くなればなるほど、Googleの検索エンジン上位表示、SEO対策は困難になり、ほったらかしになる傾向があります。現在コンサルティングを行っている企業様もそのような状態です。

そこで、運営期間が1年以上経過した場合にどの部分をチェックしていくべきかというのを記載しておきます。ウェブマーケティングの参考にしてもらえたら幸いです。実際に当社で運営しているサイトでも、もちろん起こっていることなので、なかなか100%できている企業はいらっしゃらないのではないかとも思います。

目的としては、検索順位の上位表示、ウェブサイトの利益追求をテーマにしています。

それでは、始めていきます。

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1.Googleアナリティクスからチェック

アナリティクスをチェック

Googleアナリティクスを確認しているウェブ担当者は多いですが、今回はSEO対策の視点からウェブサイトを見ていきます。

上画像のページは「アナリティクス>行動>行動フロー>サイトコンテンツ>すべてのページ」をまずは確認します。その後「回覧開始数」をクリックして絞込みをかけて、回覧開始数が少ないものをから確認していきます。

回覧開始数とは、ユーザーがウェブサイトにアクセスしたときに最初に閲覧した回数が回覧開始数です。つまり、検索エンジン上から検索して上位表示されていた場合、かつニーズがある検索ワードの場合は回覧開始数は多くなります。

ここでは以下のことが分かります。

  • ウェブページ(記事またはブログ等)が検索エンジン上に上位表示されていない
  • ウェブページが上位表示されているが検索ニーズがない
  • 不必要なページが勝手に生成されている
  • 外部リンクや広告バナーなどが無数に貼られている
  • 全く意味をなさないウェブページ等

つまり、Googleが考える検索市場において不必要であるウェブページの可能性が高いです。ウェブサイトを1年以上運用した場合に、ページ数が50ページから100ページを超えてくるウェブサイトも多く閲覧が少ないページを見逃してしまう可能性が高いです。

次に、回覧開始数がゼロのページを改善していきます。

 

2.回覧開始数がゼロのページの改善

回覧開始数ゼロの改善

「全然ページがSEO的に見られてないっす!」

先ほどGoogleアナリティクスで調べた回覧開始数がゼロのページを改善していく必要があります。不必要なページが設定されている場合は、削除をすることをお勧めします。この改善点については、ウェブサイトとして表示したいページですが、回覧開始数がゼロの場合の改善点を例を挙げてお伝えしていきます。

当サイトで回覧開始数がゼロのページは「(2014年8月21日、22日にGoogleが大幅なアップデートを発動?1年間で一番大きな大変動!ペンギンアップデート3.0の予感)https://www.peko.co.jp/seo/google-updates/penguin-update/google-update-1174」になります。

2014年8月24日に作成したウェブページ(ブログ記事)です。まずは、以下内容の項目で問題がないかをチェックしていきます。

  • タイトルのキーワード設定が適切ではない
  • ページの内容が古い、または誤っている
  • ページ内の文字数が少ない

上記の項目の回覧開始数が低いまたはゼロのページが当てはまっているかを確認します。SEO対策における基本的な設定方法は以下の通りです。

  • Titleタグ:全角28文字~30文字以内
  • Titleのキーワード:5つ程度で検索されるキーワードかどうか
  • ページ内の文字数:800文字以上(2,000文字程度が好ましい)
  • ページ内のコンテンツ:独自コンテンツであること

上記の項目を改善してきます。

【改善前】
●Titleタグ:2014年8月21日、22日にGoogleが大幅なアップデートを発動?1年間で一番大きな大変動!ペンギンアップデート3.0の予感
●ページ内文字数:1141文字
【改善後】
●Titleタグ:Googleが大幅なアップデートを発動!?ペンギンアップデート3.0
●ページ内文字数:1141文字

このようにページの内容に沿った形は崩さずに、検索ボリュームが多いであろうキーワードとを入れておきます。タイトルの詳しい設定の仕方に関しては「SEO対策のtitle(タイトル)タグの7つの適正設定とは」を確認してみてください。

 

3.Googleからどのような評価をページが受けているかチェック

Googleの評価

「うそ!↑(Googleの評価が最低だった時の顏)」

回覧開始数がゼロのページはGoogleからどのような評価を受けているか簡単に確認をします。確認方法は特別構文「site:」で検索を利用します。

言葉だけ聞くと色々考えてしまいますが、下画像のように「site:URL(トップドメイン)」を入れて一覧を表示させます。

リンクコロンで検索

この時に、Googleのアカウントでログインしている場合はログアウトして調べるのがポイントです。理由は自身のウェブサイトは何度も見てしまうので、アカウントが良く見るウェブページは上位に持ってくるシステムが働くからです。

「site:URL(トップドメイン)」を入れて調べると、トップドメインの直下にGoogleが認識している(インデックスされている)ページが一覧で並びます。

ページの一番最後

ページの一番最後まで行きます。私の場合19ページが最後になります。

Google検索とは、ウェブページのランキングで表示されます。つまり、自分のウェブサイトのページがPR(ページランク)が高い順に並んでいます。そのため、一番下にあるページは自身のウェブサイトの中で、Googleから評価が低い(PRが低い)ウェブページであることが分かります。

そのため、今回閲覧開始数がない、ページ「2014年8月21日、22日にGoogleが大幅なアップデートを発動?1年間で一番大きな大変動!ペンギンアップデート3.0の予感」はどの部分に位置しているのかを確認していきます。

18ページ目の真ん中ぐらい

一番再開ではありませんでしたが、高い順位とは言えないですね。ただ、ページがGoogleから嫌われているわけではないということが分かります。ページの最下位に表示されるウェブページは以下のようなページが多いです。

  • 文章量が極端に少ない
  • 画像中心に作ったページ
  • そのウェブページがどこからも内部リンクなく孤立している
  • PDFファイルなどのデータファイル
  • Googleにインデックスされていない

上記のような原因が考えられます。「site:URL(トップドメイン)」で検索をしらべれば、Googleにインデックスされているページが表示されるのでは?と思った方もいると思いますが、実は違います。

実際にGoogleが認識しているかどうか調べるためには「info:(ページのURL)」を利用して調べます。

インフォで調べる

上画像のように、表示されればGoogleに無事インデックスされています。

表示がない場合はGoogleにインデックスされていないので、Google Search Consoleを利用してGoogleのクローラーを呼ぶ必要があります。

 

4.ページをインデックス化させる

Google呼びましょうか

「じゃあGoogleさんに来てもらいましょうか。」

先ほど説明したように、ページ数が多くなっているウェブサイトの場合、Googleにインデックスされていない可能性があるため、直接Googleのクローラーを呼ぶ作業をします。

ページをインデックス化させる

Search Console>クロール>Fetch as Google

Google Search Consoleの「Fetch as Google」の機能を利用して、クローラーを呼びます。もっと詳しく確認したい方は一度「PVアップ間違いなし!?Googleにインデックス化を促し、SEOを上昇させる「info:」の使い方とは」を確認いただき、Fetch as Googleを利用していきましょう。

 

まとめ

1年以上運用しているウェブサイトの場合のSEO対策上の確認事項を記載してきました。まとめるとポイントは以下になります。

  • 閲覧数が少ないウェブページの把握
  • 閲覧数が少ないウェブページの改善
  • Googleのウェブページの評価を把握
  • Googleの評価から改善

上記の項目になります。

今後サイトを1年、また1年と運営していく上では、ある程度行っておきたいSEO対策のチェック項目になります。改善項目では文章を追加する必要があったりもしますので、1ヶ月~3ヶ月スパンぐらいでスケジューリングをして、見直しを行っていた方が良いでしょう。

最後まで、ありがとうございました。

 

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[Google Ads and peko]

この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
当サイトにお越しいただいてありがとうございます。株式会社peko(ペコ)の代表をしております。 趣味にならないように・・・企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

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