スマホ閲覧時のアプリでのフルスクリーン広告はGoogle検索NG!

スマホ閲覧時のアプリでのフルスクリーン広告

今年の9月から告知があったことですが、2015年11月2日にモバイルフレンドリーアルゴリズム(スマートフォンの検索仕様)が変更になりました。その変更の要点をまとめると以下の通りです。

  • 11月2日にモバイルの検索アルゴリズムが変更になった
  • インタースティシャル(フルスクリーン広告)がモバイルフレンドリーと認められない

上記のことが現状わかっている公式発表の事実です。少し解説をしていきます。

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1.インタースティシャル(フルスクリーン広告)とは何?

Googleウェブマスター公式のアカウントでも紹介されています。

モバイルフレンドリーアルゴリズムの更新
今日から、、アプリのインストールインタースティシャルは、モバイルフレンドリー考慮されません。

 

アプリインストールのインタースティシャルとは何か?

まずインターステイシャルとは検索エンジン上からコンテンツに移動した場合に強制的に表示されるフルスクリーン広告のことです。たまにスマホで検索していると、コンテンツが見えないぐらいに表示される広告です。

その中で、アプリの登録を促すものが今回の対象です。大手通販サイトや大手飲食サイトなどは、スマートフォンでサイトを見ると表示されていましたよね。それがアプリインストールのインタースティシャルになります。

 

2.モバイルフレンドリーと認められなくなった

モバイルフレンドリーテスト

今回、モバイルフレンドリーアルゴリズムの変更は、アプリインストールのインタースティシャルがモバイルフレンドリーと認められなくなったことが変更点です。

 

インタースティシャルのGoogleの見解

多くのウェブサイトでは、インタースティシャル (ユーザーが閲覧しているページのコンテンツの一部または全部を覆うオーバーレイ) が使用されています。このようなインタースティシャルは、ウェブサイトのネイティブ アプリを宣伝する携帯端末、メーリング リストの登録フォーム、広告でよく見られますが、ユーザーの利便性の低下につながります。極端な例では、ユーザーがインタースティシャルを閉じてページのコンテンツを表示するのが非常に難しい場合もあります。携帯端末の画面領域は限られているので、インタースティシャルはユーザーの利便性に悪影響を与えます。(参照:良くあるミスを回避するインタースティシャル

という上記のような見解なので、Googleはユーザー体験を好むため、インタースティシャルそのものが好きではないということです。また、利用しているユーザー(私たち)にとってもあまり気持ちが良いものではありませんよね。

今回の変更はアプリインストールのみですが、インタースティシャル広告は辞めていた方が良いですね。

 

3.アプリインストールのインタースティシャルの見解について

こちらもウェブマスター公式ブログで詳細に記載しています。

コンテンツを覆い尽くす

コンテンツの大部分を覆い隠すアプリ インストール インタースティシャルは検索エクスペリエンスを低下させる

押しつけがましくない

押し付けがましくないアプリ インストールバナーが望ましい

上画像のような形でウェブマスター公式ブログにて「アプリバナーでよりモバイル フレンドリーなウェブページを」で紹介されています。また、ページコンテンツを隠してしまうことがなければ、独自のアプリ インストールバナーを実装することもできます。と記載があるので、アプリを促す広告を置くことは悪いことだとは考えていないということになります。

アプリ広告がNGになったと勘違いしないようにしましょう。

 

4.今回のインタースティシャル広告はGoogleが検証済み?

インタースティシャル広告有り アプリ インストールバナー
アプリ入手率 9% 2%減少(7%)
ページから離れたユーザー 69% アクティブユーザーが17%が増加

 

上記のようにGoogleが行った独自調査の結果、「邪魔なものを取り除いて、モバイル ウェブのユーザー エクスペリエンスを向上させよう!」という見解に至ったことが、今回のモバイルフレンドリーアップデートにつながっているといえます。

この事例は7月24日に日本語版ウェブマスター向け公式ブログ「Google+: アプリ ダウンロードのインタースティシャルに関する事例紹介」で紹介されています。あらかじめGoogleが考えることを知っていれば対策も早いですね。

 

まとめ

Googleが考える「ユーザー体験」の方向性を認識していれば、次に来るアルゴリズムの変更事態読みやすいですし、対策を行いやすいですね。最近気になるのが、PageSpeed Insightsの見解です。モバイルフレンドリーアルゴリズムにも影響がある日が近いかもしれませんね。

Edit

[Google Ads and peko]

この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
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