構造化データはGoogle検索ランキングに影響しない!レシピの「カロリー情報」で明らかに。

構造化データはGoogle検索ランキングに影響しない!レシピの「カロリー情報」で明らかに。

構造化データがSEOやGoogle検索ランキングに影響しないことはご存知であろうか。Googleの公式Twitterでツイートがあったため、改めて経緯も含め以下で説明していく。

まず、Googleは公式Twitterでレシピの構造化データにカロリー情報を提供した場合、表示することを通知した。(以下画像参照)

レシピの「カロリー情報」

その際に「Google検索ランキングに影響があるのではないか?」と懸念されたため、改めて以下のことを発言している。

  • Google検索で適切にランク付けされるには、カロリー情報が必要ではない
  • このような構造化データは、Web検索のランキングに影響しない
  • カルーセルの場合カロリー情報はまだ必要ない

とのことだ。

また同Twitterで上記のような懸念が生じたことをGoogleは謝罪している。

構造化データはGoogle検索ランキングに影響しない

構造化データはGoogle検索ランキングに影響することはないと伝えられている。

理由としては、2017年05月02日にYouTube配信された「English Google Webmaster Central office-hours hangout」でジョン・ミュラー氏が「私たち(Google)はそれをランキングの変更に使用していません」と伝えている。(動画13分前後)

また、今回Googleの公式Twitterでも、

コンテンツ所有者は、Webページのリストを強化する「オプション」の方法として構造化データを提供できます。ランキングには影響しません。これを使用すると、既にランク付けされているページが潜在的な訪問者にとってより魅力的に見えるようになります。

では、構造化データはなぜ必要なのか?

様々な構造化データをマークアップすることでの利点は以下の通りだ。

  • Googleのクローラーがウェブページの情報を理解しやすくなる
  • ウェブページの情報を明確に(Googleに)インデックスさせることができる
  • コンテンツの情報をよりユーザーに分かりやすく伝えることが可能になる
  • カルーセルやGoogleしごと検索(Google for Jobs)などの構造化は新たなユーザーへの流入経路を作ることとなる

などの利点があるからだ。

直接Googleの検索ランキングやSEOに効果があるわけではないが、Google検索からユーザーをより呼び込みたい場合には効果的と言える。

所感

Googleの構造化データがSEOやGoogle検索ランキングに関係ないと伝えられていたが、今回のTwitterの情報からより明らかになったのではないであろうか。

しかし、カルーセルやGoogleしごと検索(Google for Jobs)なども含め、構造化データをマークアップしているウェブページの方がはるかに検索ユーザーからの流入数が多いと言える。

SEOには関係ないが、Googleの対策としては必要な項目の1つであることは変わりない。

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この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
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