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SEO対策・Webコンサルタントと企業間での6つの理解とボヤキ!

SEO対策・Webコンサルタントと企業間での6つの理解とボヤキ!

SEO・Webのコンサルタントをたまに仕事で行うことがあります。顔なじみのクライアントであれば、ある程度意思疎通もできるかもしれませんが、ほとんどの企業の場合は間違ったSEO対策への理解がほとんどです。

今回は、企業が陥るSEO対策・Webコンサルタントへの間違った理解と嘆き(ほぼボヤキに近い)内容をお送りしていきます。

それでは始めます。

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1.SEO・Webコンサルタント魔法使い?

ちょっと待て

「ちょとまて、ちょっとまて社長さん!」

SEOコンサルタントやWebコンサルタントとして契約した場合、企業からの電話が繁盛になるケースが多いです。(ならないケースも問題ですが・・・)その電話の8割以上が以下の内容がほとんどです。

  • プリンターが動かなくなった
  • エクセルの数式が組めない
  • ソフトのインストールが出来ない
  • 「新サービス」ってどう思う?
  • パワーポイントの使い方って
  • Macの電源が入らなくなった
  • ○○へ行くけどいいお店知らない?
  • 他のSEO会社から駄目だといわれたけど・・・

などの問い合わせの数が多い傾向にあります。私は「何かの便利屋かもしくは魔法使いか?」と思ってしまいました。

また、このような質問をしてくる社長に限り、訪問を要求してくるケースが多く提案に安心感を求める傾向が強いです。SEOコンサルタント、Webコンサルタント、ITコンサルタントと名乗っている方は、その分野の専門家であり便利屋ではないということをまずは理解してほしいですね。

(クライアントと同じ人間です(笑)。)

昔、社長と別のお客様のお店の予約までさせられた事がありましたね。コンサルタントを辞めたくなりました。

 

私が思うSEO・Webコンサルタント仕事内容

SEOコンサルタント

「コンサルタントの仕事内容はこれだ!」

  • 企業でのWeb売上に貢献すること
  • 広い視野で今後の業界へのアプローチ方法を提言すること
  • KPI(主要業績評価指数)を明確にすること
  • 費用対効果の概念を持って戦略を提案すること
  • PDCAサイクルを正確に説明し回すこと
  • リスクやデメリットを分かりやすく話すこと

私が行っているSEO・Webコンサルティングはこのような概念を持って行います。受注を受ける側ですが、ほとんどの場合お客様を選びます。なぜならば選ばなければ避難を浴びてしまうケースが多く、謝罪しかないからです。

一歩間違えれば、ダメだと取られるコンサルタントの仕事も成果が上がってこれば「神様」のような扱いを受けるケースもある仕事だと思っています。

(企業に訪問するたび接待ばかりでしんどかったときもありますね(笑)。)

 

2.長期は求めない、短期決戦

短期決戦

「お前は短気だなぁ~おいおい!」

SEO対策なんてものは、長期でおこなう必要があるという理解はまず、クライアントや経営者であればなおさらありません。なぜならば、SEOコンサルタントと契約をした場合、安心をして、成果が半年以下で出るものだと思い込んでるからです。

はじめの契約時に「2年は一緒に行ってください」といって契約を貰える企業はそうそうありません。だからこそ、3ヶ月や6ヶ月、伸ばしても1年単位での企業との契約となるケースが多く、SEOコンサルタントから取って実績は非常に出しにくいものになる。

PVや訪問数がそこそこあれば、対処も可能ですが、PV数がゼロに近い状態から持ち上げる、成果を見るには半年ほど時間がかかります。また、半年は待ってほしいと言っても待てないのが経営者です。

 

半年契約だと半年待てないクライアント

なんで待てないの

「なんでお前そんなに待てないの!!」

半年契約を行ったにもかかわらず、1ヶ月目、2ヶ月目に成果が見えなかった場合は3ヶ月目には契約を解除することを考えているかSEO対策とは違う集客方法に着目しているかのどっちかになります。

その際に仮にリスティング広告に費用を使うことを決めたとしても、最終的にSEO対策に戻ってきます。

このような形で2年、3年とお付き合いをしている企業様は多いですね。色々な経験を積んで初めに伝えて貰ってることが正しかったんだと理解します。(確実に回り道ですね)

「お帰りなさい」と優しい顔で迎えて上げますが、その後の態度も変わらない経営者やクライアントはこちらからお断りしていますね。

 

どれぐらいの契約期間があれば良いか

契約期間

「これぐらいは契約してくださいね~社長!」

  • SEO対策で半年以上
  • リスティング広告で3ヶ月以上

上記期間は適正ではありませんが、PDCAサイクルを回す期間としては十分だと思います。つまり、SEOコンサルタントに入って6ヶ月目に変わった兆しがなければ、難しいということです。

リスティング広告では、なるべく3ヶ月ぐらいで当たるキーワードの選定と傾向が見えた方が良いでしょう。

業種に特化したコンサルタントである場合(同業種のデータがある場合)でもやはり期間はこれぐらい見た方が適正だと感じます。業種に特化しているのは強みですが、まったく同じ商品であるケースは少なく、さらに企業が持っているアビリティが違うからです。(立地、業績、社内風土など)

私は半年契約か、1年契約以外の契約は控えています。

 

3.SEO会社とコンサルタントの違い

違うんだよ

「俺はお前と違うんだよ~はっはっは~!」

たまーにですが、SEO対策会社とSEOコンサルタントがバッティングする場合があります。現在このGoogleの順位変動の中で被リンクに特化したSEO会社はほとんどありませんが、それでもまだ被リンクを販売している会社も多いです。

では、SEO対策会社とSEOコンサルタントは何が違うのでしょうか。

業種 SEO対策会社 SEOコンサルタント
目的 順位の上昇 順位上昇による収益の増加
契約の対価 順位の上昇 クライアントの収益増加
方法 ・被リンク対策を実行
・内部対策を指示
・内部対策を指示
・コンテンツの書き方指示
・各種Webマーケティングの指示
聞けること 順位の変動値のみ Webマーケティング全般全て
知識 あまりないケースが多い
小手先のテクニックのみ
SEOの知識は豊富
契約期間 1年~3年 3ヶ月~1年
契約解除後 順位が落下 順位をキープ
または、上昇

 

少しわかりにくいですが、SEO対策会社はあくまで順位を上昇させることに注力します。SEOコンサルタントは順位上昇だけでは、継続的に契約を貰えないので、順位上昇による収益の増加に焦点を当てる場合が多いです。

 

私の感覚ですが、SEO対策会社に依頼する場合は、コンサルタントでなければ、なかなか難しいと実感しております。現在はGoogleが被リンク対策を見逃していても、度重なるアップデートが行われる上でスパムの脅威に怯えるからです。

そう考えると組む会社をいかに選ぶかは重要になりますね。

 

 

4.問合せさえなれば良い

問合せだけ

「問合せだけ~・・・来ればいいんですかね?」

SEOやWebコンサルタントだった場合、私が思う仕事はWebでクライアントを成功させることが仕事だと思っています。ただ、多くの経営者の場合は業者として扱われるため、問い合わせ数を増やすためのコンサルタントという認識が多いです。

経営者やクライアントが言うように問合せ数を2倍、3倍に増やしたら次にどんな問題が待っているでしょうか。よく言われるのは以下の内容です。

  • 問合せの質が悪い
  • 問合せから契約が伸びない
  • 問合せを受ける業務体制ができていない
  • 問合せの処理にコストがかかる

など、次は問合せの問題が発生します。良いクライアントは「これは自社の問題だから」と言ってくれますが、結果的にSEOやWebコンサルタントはコストなため、契約が解除されてしまいます。だからこそ、Webでクライアントを成功させることが仕事であるというモチベーションを持っておかないと様々な対応ができません。

 

企業が考えるべきKPI

考えるKPI

「初めの設計がコンサルタントの腕の見せどころよ!」

KPIとは、日本語訳をすると「主要業績評価指数」の事で、目標値をどこに置くかと言うことが大事です。商材やサービスによって変わりますが、私は以下のようにKPIを考えていきます。

企業が考えるWebのKPI

イメージ的には上画像のような形でKPIを考えます。ポイントとしては、契約や決済でのゴールを作成することです。パーセンテージについては商品によって変更していきますし、商材によって流入数が異なるので、予測を立てることがコンサルタントの腕の見せ所です。

目標を契約にするというゴールを統一することで、どの部分がボトルネックになっているかを瞬時に分かるようにします。

これに、リスティング広告やSNSなどの流入、PCとスマホでのすみわけ、また現在行っている大手企業も多いDSPなどが入ってきますので、通常の企業は混乱をします。

いかにWebコンサルタントが重要なのかをクライアントさんにご理解いただきたいですね(笑)。

 

 

5.担当者と経営者の意見の相違

考え方の相違

「お前とは意見がいっつも違うな~!」

どの仕事もそうですが、Web担当者と経営者の意見は違います。経営者は少しでも業績を伸ばしたいと思っている反面、Web担当者はこれからコンサルタントに仕事を振られると思うと、業務量が上がり、かつ失敗したら何らかの責任を負わされるのではないかと後ろ向きの人が多いです。

なぜならば、SEO・Webコンサルタントを入れるということは、その担当者では難しいと経営者が判断しているからです。この時点で意見が相違しています。

コンサルタント側から見たら、経営者の方とは相性が良さそうだと思っても、担当者で挫折してしまう場合が大いにあります。

 

担当者で挫折してしまうケース例

挫折した

「もう、僕駄目になりそうです・・・!」

  • 元SEの担当者
  • 社内で発言権がない担当者
  • 間違った知識を信じている担当者
  • 勝手に行ってしまう担当者
  • 協力してくれない担当者
  • 納期を守らない担当者

納期を守らない担当者は良く存在しますが、一番やっかいなのは元SEで変な知識がある担当者です。SEO・WebコンサルタントはSEではありませんので分野によってはSEの方が詳しいケースがあります。その場合、SEO・Webコンサルタントの言うことが本当か?と疑問を持つケースが多く独自で勝手に行ってしまうケースがあります。

この時代に、スパムを受けそうなコンテンツ集合被リンクサイトに登録を行ってサイトを1つ駄目にしたケースもありました。

その責任の矛先の3割は私に来てしまい、どうにもならない会社だなぁと感じたことを覚えています。

 

6.HP制作会社との理解

理解

「本当に理解してくれたかなっ!!」

コンサルティングに入る場合に、必要なのがHP制作会社の協力です。

基本的にいい顔はしてくれませんので、仲良くなることが鉄則です。企業によっては、「コンサルと制作会社で勝手にやってくれ! 」という方もいますが、あくまでHP制作会社は会社との契約をしているので、間に入る必要があります。

こんな会社は困り果てる場合のケース

  • 企業とHP制作会社の仲が悪い
  • すでにHP制作会社と縁が切れている
  • デザイン重視のブランディング型のHP制作が得意な会社
  • PHPなどの技術面が優れているHP制作会社

上記のHP制作会社のケースの場合は非常に困ります。仲が悪いや縁が切れている場合は他の会社や、もしくはコンサルティングを行っている方で修正をしなければなりませんので、コストも大幅にかかります。

さらに、デザイン重視の場合は「テキスト」がほとんど入っていないケースが多いので指示が無数にあります。また、技術面が優れている場合、サイトのディレクトリ設計が上手くいっていないケースが多く、こちらも困難です。

 

何がお伝えしたかったかと申しますと、HP制作会社選びからすでに戦略は始まっている!ということです。

 

まとめ

かなりボヤキになりましたが、SEOコンサルタントやWebコンサルタントを大事にしてくださいね。企業さんと言うことが伝えたかったのと、同じコンサルタントを行っている方は是非一番下の書き込みをください。

最後までありがとうございました。

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[Google Ads and peko]

この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
当サイトにお越しいただいてありがとうございます。株式会社peko(ペコ)の代表をしております。 趣味にならないように・・・企業や個人の方になるべく役に立つようなSEOの記事、Webマーケティング関連の記事を配信していきますので、よろしくお願いします。

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