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新規WordPressを立ち上げ時にSEO対策を考えたプラグイン特集9つ

新規WordPressを立ち上げ時にSEO対策を考えたプラグイン特集

WordPressを利用して新しいウェブサイトの立ち上げる場合、私が必ず入れるSEOに効果が高いプラグインをご紹介していく。もちろん、ご紹介するプラグインでSEO対策が網羅できるわけではないく、品質が良いコンテンツや、その他の内部対策は必要になる。

しかし、非プログラマーにとっては、現実的ない開発を、WordPressプラグインを有効活用しながら、SEO対策を行ってみてほしい。

ご紹介するのはWordPress公式プラグインだ。是非WordPressのバックアップを取りながら、参考にしてほしい。

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EWWW Image Optimizer:画像圧縮

EWWW Image Optimizer

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WordPressに入っている画像を最適化してくれるプラグイン。GoogleはページスピードもSEOに考慮しているので、導入は欠かせないプラグインのひとつ。

SEO効果

画像圧縮の最適化でウェブサイトのスピード改善が見込める。

プラグインを入れる前と、入れた後での速度を是非「PageSpeed Insights」で検証してみよう。

設定

特に必要ないが、導入したばかりの場合、「メディア>一括最適」で画像の最適化が可能。

補足

「PageSpeed Insights」で検証した圧縮だと不十分な可能性が高いため、WordPressに画像のアップロードを行う前に、一度「TinyPNG」で圧縮をかけてからアップロードすることをお勧めする。

All In One SEO Pack:SEOなんでも

All In One SEO Pack

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SEOのことなら、おおよそAll In One SEO Packで解決してしまう、万能なSEOプラグイン。

主に私が利用している機能は以下の通りだ。

  • 一般設定「All in One SEO Pack プラグイン設定」
  • 各ページの「NOINDEX」「NOFOLLOW」の設定
  • ソーシャルメディア設定

以上の機能を利用している。

SEO効果

WordPressにある、タグやカテゴリーの「NOINDEX」「NOFOLLOW」調整が可能になるため、品質が低いページやGoogleから発見されたくないページの調整に利用できる。

また、ソーシャルメディア設定では、シェアされた際のFacebookやTwitterの設定が可能なので便利。

設定

プラグイン導入後、必ず設定が必要。設定を間違うとGoogleからページが発見されない可能性もあるため、注意が必要だ。特に、カテゴリー、タグの「NOINDEX」「NOFOLLOW」には注意すること。

補足

様々な機能が利用できるので、試してほしい。Googleアナリティクスの設定や、Google Search Consoleの設定にも活用できる。

Google XML Sitemaps:サイトマップXMLファイルの作成

Google XML Sitemaps:サイトマップXMLファイルの作成

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Google XML Sitemapsは、Google検索エンジンのための最適なXMLサイトマップを構築してくれる。先ほど説明した「All in One SEO Pack」でも同様の機能があるが、私はエラーが少なく、画像のXMLサイトマップが構築されないためトラブルも少ない印象がある。

SEO効果

Google Search Consoleを利用し、Googleにウェブサイトのサイトマップを送信する場合に利用する。GoogleにXMLサイトマップを送信することで、ページのインデックス漏れが防ぐことが可能であり、インデックスの推進にもつながる。

設定

プラグインを有効化するのみで利用できる。

補足

XMLサイトマップは、Google Search Consoleにサイトマップの送信を行うのみなので、「noindex」設定で構わない。

PuSHPress:ウェブサイトの更新をリアルタイムに通知

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「PuSHPress」はPubSubHubbub(パブサブハブバブ)という機能が組み込まれているプラグインだ。この機能で、Googleへリアルタイムにウェブサイトの更新を通知してくれる。

ブログなどのページ更新の運用を考えた際に欠かせないプラグインだ。

GoogleがPubSubHubbub(パブサブハブバブ)のサポートを行っているか否かは、以下でGoogleのジョン・ミュラー氏が2017年9月に「サポートしている」とTwitterで回答している。

SEO効果

言うまでもないが、Googleに新規ページのインデックスを促進させる効果がある。

設定

プラグインを有効化するのみで設定は不要。

補足

同じ目的だが、Google XML Sitemapsと合わせて導入しておきたいプラグインだ。

WP Sitemap Page:ユーザーに見せるサイトマップ

WP Sitemap Page:ユーザーに見せるサイトマップ

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WP Sitemap Pageは、ユーザーに見せることが出来るサイトマップページを作成できる。また、パラメーターで投稿タイプの指定が出来るので、カスタムフィールドなどで投稿ページを実装した場合でも重宝する。

個人的には、「PS Auto Sitemap」を利用しているウェブサイトも多いが、サポートやメンテナンスがされていないため、利用は控えたほうが良いだろう。

SEO効果

ユーザーに見せるサイトマップを生成することで、利便性が上がる。さらに、Googleが考えている「トップページから3クリック以内にページにたどり着ける構造」にも適しているため、クロールも円滑に行われやすい。

設定

[wp_sitemap_page]

指定のショートコードをサイトマップに指定するページに入れるだけで完了する。デザイン性にこだわる場合はCSSの個別設定を行う必要がある。

補足

WordPressでサイトマップを生成する場合は、固定ページで作成すること。また、パーマリンクは「/sitemap」に設定しよう。

No Category Base (WPML):「/category」を消す

No Category Base (WPML):「/category」を消す

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WordPressのカテゴリーには必ず「/category」が入る設定になっているが、それを消してくれる。(プラグインを利用せずに出来る方はそちらの方が良い。)

特に、「パーマリンク設定>カスタム構造」で「/%category%/%postname%」を指定する場合に利用してほしいプラグインだ。

当サイトでも、

  • カテゴリー:https://www.peko.co.jp/wordpress
  • 記事:https://www.peko.co.jp/wordpress/security-measures

上記のような記事を階層構造にすることが可能だ。

SEO効果

Google検索はページ単位で表示されるが、Googleはサイト全体でそのページがどんな役割か把握しようとする。特にカテゴリーの項目を重要視する場合には利用してほしい。

設定

プラグインを有効化するのみ。

補足

パーマリンクでカテゴリーの直下に記事を付けるかどうかは、サイトの構造によるので、どちらでも構わない。個人のブログサイトであれば、日付で区切っても良いだろうし、トップドメインの直下に(ex:https://www.peko.co.jp/aaaa)と置いても良いだろう。

どのようなウェブサイトを作るかによる。私はWordPressでは、カテゴリーの直下に記事を置くことを推奨する。

Really Simple SSL:httpsへのリダイレクト

Really Simple SSL:httpsへのリダイレクト

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SSL化(https化)を行った場合に、httpからhttpsへの301リダイレクトをかけてくれるプラグインだ。画像なども合わせて行ってくれるのでとても便利だ。意外と、httpからhttpsへの移行はトラブルが多く、URLが2重で発生するケースが後を絶たない。

もちろん、Really Simple SSLを入れることで、トラブルになってしまうケースもあるが、リダイレクトコードが不安な方は利用しておこう。

SEO効果

SSL化(https化)はGoogleが推奨しており、多少SEOの恩恵を受けることが可能だ。その設定を正しくサポートするプラグインは利用すべきだ。

設定

プラグインを導入し、有効化する。その後、「基本設定」から「WordPressアドレス(URL)」と「サイトアドレス(URL)」の設定を「httpからhttps」へ変更し、「SSLを有効化する」というボタンを押すだけで完了する。

補足

しばらくウェブサイトの運営を行ってからのSSL化は様々な手順があり、エラーを招く可能性もあるので良く調べて行う必要がある。

Table of Contents Plus:目次プラグイン

Table of Contents Plus:目次プラグイン

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投稿ページ、固定ページに目次を生成するプラグインだ。手動で目次を入れることもできるが、記事の作成のみに集中したいのに適している。

Table of Contents Plusのプラグインの更新が止まっている可能性があるので合わせて「Easy Table of Contents」を比較して検討してほしい。

SEO効果

目次を「id」でリンク付けすることで、検索画面にも表示される場合がある。ユーザーが探していることがTitle以外に目次の指定をしているコンテンツがあった場合、(Google主導で)表示されるので効果は高い。

設定

設定はやや複雑なので、調べながら設定してほしい。

個人的には投稿ページのみに目次を設定し、「h2」のみを指定することをお勧めする。

補足

プラグインを利用しなくても、以下の内容で設定が出来る。

<a href="#1">目次のコンテンツ</a>

<h2 id="1">目次とび先</h2>

目次が必ずしも必要がない場合のページが複数ある場合は手動でも、もちろん効果はある。

Broken Link Checker:壊れたリンクのチェック

Broken Link Checker:壊れたリンクのチェック

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Broken Link Checkerは壊れた画像やリンクを自動でチェックしてくれるプラグインだ。ウェブサイトを運用していく上で欠かせないもので、チェックの時間を大幅に短縮ができる。

SEO効果

Googleはリンクを伝ってページの評価を行うことや、インデックスを行う。そのため、「リンク切れ」は解消した方がページの品質は高くなる。外部リンクなどもエラーがチェックできるので、引用が多いブログ記事などには特におすすめだ。

設定

プラグインを有効化するだけ。

補足

「リンク切れ」を調べる場合には、「ツール>リンクエラー」からチェックできる。リンクエラーのメールも届くので便利だ。

その他おすすめプラグイン

その他おすすめプラグイン

SEOには直接関係ないが、新規WordPressを立ち上げ時に私が導入するプラグインをご紹介する。

AddQuicktag エディターで定型入力に使用できるクイックタグを簡単に追加・管理できる
Akismet Anti-Spam (アンチスパム) ブログコメントをスパムから保護する
Contact Form 7 お問い合わせフォームプラグイン
Redirection 301リダイレクトをページ単位などで行える
Search Regex WordPress内の文字全てを一括で変更できる
TinyMCE Advanced ビジュアルエディターでの設定

細かな解説はしないので、自身で調べてから導入してほしい。

まとめ

SEOに効果が高いプラグインを紹介してきた。

プラグインはあまり多く入れるとウェブサイトのスピードの影響や、更新の問題、弱体性によるハッキングや改ざんの問題などが出てしまう。

そのため、導入するプラグインを極力減らし、なるべく更新頻度が高いプラグインを利用しながら、随時テスト環境を用意してバックアップを取りながら更新を行っていくことを推奨する。

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この記事を書いた人

辻 昌彦

辻 昌彦
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